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2016採用で急に有名になった言葉「オワハラ」は企業だけが悪者?

仕事 新卒採用

2016採用まっただ中です。(2017採用も始まっていますが。。。)

 

そんな中、こんな記事を見ました。

bylines.news.yahoo.co.jp

 

この記事、就活生だったらどんな風に読むんでしょうね。

 

・2016採用では、立場の強い企業が就活生に対して「オワハラ」というハラスメント(嫌がらせ)をしてくるケースが増えている。

 ↓

・そんな「オワハラ」に対処する方法を知ろう

 ↓

・誓約書は書いても法的拘束力無いから、無理に書かされても気にしなくてよい。内定辞退は自由。

 

そんな風に読むのではないでしょうか。

(熟読はしてません。でも、この記事をさらっと読んだ学生はだいたいそんな風に感じるのではないでしょうか。)

 

そして、少し(ずる)賢い学生は

「なんだ、誓約書を書いても辞退できるのか。じゃあ、保険として書いておこう。そして、保険を持った状態でさらに上の企業をチャレンジしよう。」

 

となります。

 

残念ながら、このような考えを持っている就活生はいます。

 

僕のところでは「オワハラ」はしていません。

最終合格したあと、入社を決意してくれるなら誓約書を書いてもらいます。決めきれない学生には、存分に他の会社も見て回ってもらって、そのうえで結論を出してもらっています。

そうやってお互い合意のもと、納得しあった上で入社を約束してもらっています。

しかし、それでも辞退する人がいます。

 

確かにこちらには法的拘束力は無いです。

でも、あんなにしっかりたくさん話して、現場社員との面談もして会社の情報はたくさん提供して、入社を決意してくれると言ってきてくれて、入社に向けて各種手続き進めて、採用枠が一つ減ったから他の学生の合格枠を削ってたのに。

それを、やっぱりやめます、なんて言われても。。。

 

でも、学生だけが悪いわけではないです。こういう記事を書いて安易に辞退を勧めるのも悪いですし、我々採用側も悪いです。

 

でも、根本としては、みんなが悪者になってしまう、日本の採用の仕組みが一番よくないと思っています。

 

でも、それはもうどうしようもないので、その中で、誠意をもって、自分の今の立場できる限りのことをするしかないと思っています。

そんな立場を辞めたいと思うこともしばしば…

 

記事を読んで、そんなことを思いました。

 

 

 

 

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