40代サラリーマンのぼやき

思いついたことを書いてます。雑記です。

アドラー心理学の本「嫌われる勇気」を読んで

仕事が辛い日とそうでない日があります。
 
仕事量や内容による部分もありますが、それよりも、辛いかどうか感じるのは自分のメンタルがどんな状態にあるかが、一番影響あります。
 
今週前半は会社に行くのが嫌で仕方なかったです。
後半は、以前読んだアドラー心理学の「嫌われる勇気」を思い出して、少し気持ちが楽になり、仕事をテンポよく進めることができました。
 
 
 
本書の中で紹介されることを意識してみました。
「自由になるということは嫌われる勇気を持つこと」「人からの評価を気にしない」「60点の出来でよい」「失敗してよい」「人と比べない」などです。
 
自己啓発本や心理学でよくありそうなことですよね。でも、こうした考えを意識できているときは、なんとか仕事ができます。
なんか胡散臭いかもしれませんが、こういう本を読んで、なんとかメンタルを支えてきました。
昨年冬から今年春ごろまでメチャクチャ頑張ってた時期も少し読んでました。まあ、結局限界に達したんですけどね。
 
来週も、本書の意識を持ちながら、なんとかやっていければと思います。辛い仕事はこれで乗り切ります。
 
ゆくゆくは、こういう本が必要無いような仕事をしたいですけどね。
誰に言われることもなく、自分の中から自然とやる気が湧いてくる仕事。今、書いているこのブログのようなものです。
 
そういう仕事ができるようになるように、少しずつ試行錯誤していきたいと思います。
 
今週もお仕事お疲れ様でした。