40代サラリーマンのぼやき

思いついたことを書いてます。雑記です。

仕事を辞めようとしている理由(会社に依存してしまっている)

会社に依存してしまっていると感じます。

 

やりたいことがあって、それを実現するために会社を利用している人がいるので、そういう人はすごいなー、と思いますし、続けていいと思います。

 

でも僕は違います。

 

会社から与えられる仕事をこなせません。嫌です。辞めたいです。しかし、この会社を辞めたら生きていけないと思ってしまっています(そんなわけないのですが、感覚的にはそう感じてしまっている)

 

会社からもらっている給料が、生活のほとんど全てを賄う手段になっています。家賃、光熱費、食事、税金、年金、、、

 

仕事を辞めること。それは死に近づく感覚です。

(何度も言いますが、そんなことないのですが)

 

会社という取引先しかないからこうなってしまうのです。取引先が一つしかなかったら、その会社から取引停止されたらもう終わりです。会社になんとかしがみつくしかありません。

 

仕事はやりたくないけど、生きていくためには逆らわずにやっていくしかない。そんな感覚。

 

今は、一つの会社に依存してしまわないような生き方を模索しています。

そして、固定費を削減し、料理や修理などの自分でできることは極力自分でやる力を身につけて、会社から離れても大丈夫なように少しずつ工夫しています。

 

週2日の出勤で、給料40%とかになるといいんですけどね。

そんな柔軟な雇用制度はありません。あるところに行きたいと思います。

 

このまま依存し続けると、さらに情熱やエネルギーが枯渇していき、無気力なゾンビ状態で会社にしがみつくような働き方をしてしまうような気がしています。

 

辞めたいと思っている一つの会社との依存関係を切って、もっと複数の仕事に関わりながらやっていきたいと思っています。