40代のさいたま大家への道

なかなか不動産投資を始められない様子を書いてます

高坂さんのブログを見て勝手にちょっと勇気付けられました。

昨日の続きです。 

 

akio130.hatenablog.com

 

『「お金の不安」の捨て方』を読みました。そしたら、僕より少し前に本書を読んでいた高坂さんがブログに読んだ感想を追記していました。

 

ameblo.jp

 

高坂さんも、もともとはサラリーマンとして働いていて、百貨店でそれなりの成績は残していましたが、自分で何か事業を起こせるほどのスキルがあったわけではなかったはずです。それでも、ゆっくり少しずつ着実に、やりたいことをやっていくことで、料理、田んぼ、人前で話す、といったことが少しずつできるようになり、ちょっとずつ実現できていった方です。

 

「いやいや、高坂さんだからできたのであって、自分みたいな普通の人間には無理だよなー」っていう気持ちがあります。しかし、このブログを読んで、少しは励まされました。こうやって、ブログで色々発言してもらえると、読んでいて色々な気づきがあって楽しいな、と思うようになりました。ここ最近は。

 

色々なことが全然遠いと思っていましたけど、この記事のタイトルの通り『いつかの自分へ「一歩」』を日々、歩んでいければいいのでしょうかね。

 

以下、ブログ内容について。

 

企画書はじめとした書類というやつも、
未だに苦手で何をどう書いていいかすらわからない。

でもそれらは、
得意な人や好きな人に任せればいい。

 

僕も企画書とか苦手です。でも、それを得意にならなければ、って思うのはもう疲れました。そうじゃなくて、得意な人に任せよう。そうやって苦手なことを無理にがんばるのはもうやめようと思っています。

 

未来をすえて、
やりたくないことはやらないで欲しい。

未来をすえて、
やりたいことだけをやって欲しい。

 

社会一般では、やりたくないことだろうと、決められたこと、やるべきことはやるべき、というのが一般論ですけど、こうやって「やりたくないことはやないで欲しい」と言ってもらえるのは励みになります。やりたくないことをやりすぎると死にたくなるので。

 

一歩踏み出すだけの勇気があれば、
いつか好きなことは完遂すると信じて欲しい。

「やってきたか やらないか だけの差」

それは 「一歩」 あるき出すかだけの差かもしれない。


私は、
まだ踏み出せない
そうした人たちの背中を押せる存在でありたい。

踏み出せた人は、
次の誰かが踏み出すための後ろ姿になって欲しい。

 

田んぼをやったり、バーを開いたりするのも楽しそうだな、と思っています。それに向けて、小さな一歩ですが、家庭菜園や料理をやっています。失敗したりもしますが、それでも小さな確実な一歩だと思っています。

 

そして、ブログもほぼ毎日、ちょっとずつ更新しています。こんなブログでも「次の誰かが踏み出すための後ろ姿」になればいいな、なんて思いながら書いています。でも、結局は自分のために書いてるのかもしれませんけどね。

 

お店、また行きます。

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