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「元上司に会社を辞める理由を説明する」ことを妄想をしてみる

仕事

今日は大阪支社へ出張しています。そこで会社の元上司と2人で飲むことになりました。システム開発の仕事をしていた時代に、人事に誘って下さった方です。今は別の部署に異動されてしまいましたが、ぼくが辞めるという噂を聞いたらしく、理由を聞きたいとのことでした。

 

間違えて博多行き新幹線を予約。新大阪寝過ごしてはいけないというプレッシャーと眠気と戦いながら出張しました。

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元上司に会社を辞める理由を話してみる

誘っていただいて2年で辞めることになってしまったのは申し訳なく思っているので、申し訳ない気持ちは伝えるつもりです。ただし、もう限界なので許してほしいです。

 

今日の話で会社を辞める理由を聞かれると思いますが、いい機会なので自分の考えを整理する場にできればと考えています。さらに、事前にここで文章にして少し整理しておいて、きちんと話せるようにしておきたいと思います。ちょっと想定問答っぽくしてみます。

 

・・・

 

元上司

「会社辞める理由を聞こうじゃないか。」

 

能力、適正の問題

自分

「この会社に入ったことがそもそも間違いだったかもしれません。周囲のレベルは高すぎて、追いつくだけで精一杯。求められる仕事の質や量も高いです。」

 

元上司

「考えすぎだよ。得意不得意な部分もあると思うけど、もうすぐ人事経験3年目でようやく仕事のやり方が分かってくるはずでは?」

 

全然ワクワクしない

自分

「確かに仕事は少し分かってきましたが、全力疾走し続けるのは疲れました。この人事の仕事を来年や再来年もやると思うと恐怖でしかありません。またあの日々を過ごすと思うと嫌で嫌で仕方ありません。」

 

元上司

「そういうところは少しずつ成長していくしかないんじゃないの?」

 

「成長できる」という会社の都合

自分

「成長、、、ですか。もう疲れました。その言葉には違和感を感じます。会社側の都合ですよ。。。自分が新卒採用のときに『当社は成長できる会社です。』って言ってるのは、単に働かせまくるから成長できる、みたいな気分がしてきています。単に言い方をよくしているだけ。」

 

元上司

「そうかなー。成長したくないの?」

 

自分

「元上司さんが異動するときに『さらなる成長の機会が得られたと思って邁進します』みたいなことを言っていましたが、あれには違和感を感じました。

40代後半の首都圏住まいの家庭持ちが大阪に異動になるのに、前向きな、というより違和感ありまくりな発言に聞こえました。

成長って、いったいどれだけすればいいんですか?自分は成長ではなくて、衰弱・消耗しています。このままだと情熱を全て失ってダメになってしまいそうです。今は一旦、成長はいいや、と思っています。」

 

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仕事量が多すぎる

 元上司

「仕事の何がそんなに嫌だったの?」

 

自分

「自分にとっては仕事量が多すぎます。しかも、色々な方面からたくさんの仕事が入ってきて、それを拒否する権限もなく、主担当としてはやるしかない。『主体性が大事だ』などと言われても、舞い込んでくる仕事をさばくだけで精一杯で、主体的に仕事をした記憶がないです。」

 

人をうまく使えない

元上司

「全部自分でやっちゃおうとするからだよー。もっと人を使えって言ったじゃないか」

 

自分

「元上司さんは『人に仕事をふれ。うまく使え』っていつも言ってましたよね。でも忙しい人達に仕事を振るのはとても嫌でした。自分がやりたくないことを人にやらせるなんて。仕事内容の説明も苦手ですし、結局自分でやるしかない。こういうところが組織人として向いてなかった部分ですね。」

 

元上司

「人に仕事ふるのは、そんなに嫌なんだ。」

 

自分

「互いの仕事の範囲や責任範囲がよく分からないです。なので仕事を頼んで良いのかどうかが分かりません。もし、お互いが個人事業主で、仕事をするときに交渉してお金を払う、みたいな関係だったら依頼できたかもしれません。もともと命令したりされたりするのが嫌いです。人と何かをするときは『こんなことするけど、一緒にどう?』くらいのスタンスをとりたいです。」

 

元上司

「他に嫌なことは?」

 

自由にやれない

自分

「自由にやれないことも苦痛でした。何をするにしても人が絡んでくる。説明とか承認を得るとかいちいち面倒。得意でもない。でも会社のお金を使って色々なことをするんだからミスは基本的に許されない。だから承認とか説明を通してみんなでチェックしてミスの確立を減らさなければならないというのは理解できるのですが。。。

自分で考えて、自分で実行して、自分で成否を確かめる、そういう働き方をしたい。」

 

価値観の変化

元上司

「他の会社に行ったら給料も下がるのでは?」

 

自分

「給料は下がりますね。というか下がっていいと思っています。もっと自分の好きなことをする時間を人生の中に多く持ちたいです。辛い仕事をしてもらったお金で、残った時間を楽しむ。という生き方はできれば辞めたいです。難しいですけど、生きている時間はできるだけ楽しいことだけしていたいです。こうして話すとメチャクチャ甘い考えのように聞こえますけどね。チャレンジしてみます。」

 

元上司

「将来、もっとお金が必要にならないか?」

 

自分

「気付かないうちに『いい会社に勤めて、出世して、よい給料をもらって、消費して幸せになる』という価値観が一般的な幸せの形として自分の中に存在していました。でもそうじゃないということに気づきました。価値観が変わりました。もっと楽しく、のんびり、友人たちとの関係を大切にし、情熱を持てることに携わりながら生きたいです。そのためにはお金や名誉は多少は諦めます。」

 

元上司「会社辞めてどうするの?」

 

自分

「まだ分かりません。知り合いがやっている会社に入るかもしれません。会社員という形はもうとらないかもしれません。できれば一つの会社に依存する状況からは抜け出したいです。今の会社だってリストラ的なことをしているじゃないですか。会社が一生面倒見てくれない時代なんです。もっと複数の仕事を持って、リスクヘッジしながら働きたいです」

 

元上司「うーん、あまり計画的ではないね。」

 

計画はいらない。方向性だけ

自分

「計画を立てるのもそんなに得意ではないです。苦手だと思ってしまっているのは、仕事で計画を立てるのが嫌いだったからかもしれません。嫌なゴールに向かって計画を立てるなんて本当に嫌でした。今は人生に計画を立てていません。方向性ぐらいのゆるやかなものしかないですね。楽しそうなこと、ワクワクすることを直感でやっていきたいと思っています。そういうことをしないとエネルギーが湧いてこないので。

 

元上司

「そっかー…」

 

おわり

妄想で書いてみましたけど、理解してもらえる自信がありません!

というか、ここまで聞かれないかもしれませんけど。まあ、どうなることやら。とりあえず楽しく飲んできます。

 

ちなみに、会社辞めたい辞めたいと言っていますが、世の中的には非常によい会社です。待遇はいですし、いい人ばかり。それでもこれだけ辞めたくなるのは、この会社に適合できなかったということです。 

 

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