40代サラリーマンのぼやき

思いついたことを書いてます。雑記です。

職場の雰囲気が嫌いです。でも自分が悪いと思わず、職場の雰囲気のせいにします。

新年初出社しました。

 

職場の雰囲気

ぼくはあのオフィスの雰囲気が苦手です。特に朝はいつもよりも殺伐としているように感じます。デスクに並んで向かい合ってみんな黙々と作業して座っている状況は本当に辛いです。自意識過剰なところもあり、言動が監視されてるような気がします。みんな不機嫌で怒っているように見えます。気軽に声を発することができません。

 

自分のやるべき仕事に没頭できていればそんなこと気にならないのですが、やる気など出ません。できることをやりながらやる気が出るのを待ちます。


病気かよ…

 

メールの確認、溜まっている作業実績の入力、回覧される書物のチェック。

そして仕事しているフリ。

 

その程度のことで午前中が終わります。生産性0に近いです。

 

ぼくは場の雰囲気とか空気を大切にするタイプらしいです。みんなでワイワイ仕事をするのが向いてるとのこと。以前、性格診断で出ました。

 

雰囲気を大事にする性格

とある診断結果

akio130.hatenablog.com

 

フットワークよく動き回ることはあまり好まないが、多くの人と接する仕事は苦にしないほうで、和気あいあいとした雰囲気のなかで課題に取り組めるような場合に力を発揮することが多い。

 

という結果が出てました。

 

他の結果では

akio130.hatenablog.com

 

外出した先々で、ちょっとしたパーティー感覚を味わいます。根っからの社交好きで、最もシンプルな物事を楽しむESFP型にとって、良い友人たちと楽しく過ごすひとときが何より至福の時間です。

 

とのこと。

 

この結果を信じるならば、オフィスの雰囲気はちょっと自分には合っていないと思います。こここでは活き活きと働くことはできない…

 

完全に環境のせいにしてしまっています。

 

自分のせいにするくらいなら外部のせいにする

そういう自分に対して、以前は「そんなんじゃダメだ。その雰囲気を変える努力をするのがあるべき姿なんだ。」と自分を責めることが多かったですが、何年か取り組む中でもう諦めました。

 

自分のせいにしすぎるよりも、周囲のせいにしたほうが精神的には健全です。ぼくは自分を責めてると思ってしまった時には、それをストップさせて、周囲を批判するようになりました。

 

自分を責めすぎて「ああ、自分なんて死んだ方がいい」というところまで行ってしまうことが何度かあってから改めました。

 

昔読んだ「ニーチェの言葉」にも、まず最初の項に「自分を責めることが最もいけないことだ」と書いてありました。この言葉が好きです。

 

 

自分のせいにするくらいなら環境のせいにして、どんどん嫌なことから逃げます。逃げられない時はなんとか頑張りますが、それは最後の手段。

 

早く会社から逃げたい。

あと1ヶ月耐えます。

 

今日は特にダメだ。

いつもはもう少しマシなんですが、連休明けだからでしょうか。

ダメ人間です…