40代のさいたま大家への道

なかなか不動産投資を始められない様子を書いてます

お金がどんどん出ていくのはドキドキします。ニートというかサバティカル休暇のような日々。

気がつけば会社を辞めて1ヶ月が経ちました。毎日、ストレスほぼ皆無の生活をしています。ニート最高。

 

お金が出ていくだけなのは少しドキドキする

ただ、やっぱりお金がどんどん減っていくのはちょっと恐怖です。

 

健康保険、年金、住民税、奨学金返済

 

何もしなくても毎月約10万円が出ていく…

(無職の場合、手続きをすれば年金と奨学金は延期できるのですが、どうせ払うものなので現時点では何も手を打っていません。)

 

さらに留学の申し込みや、日々の飲みで出費がかさみます。予定していた出費とはいえ、通帳のお金が減り続けるのはちょっとドキドキします。しかし、お金を貯めて増やしていくことに対して喜びを感じるのではなく、日々を楽しく過ごすことを今は重視します。

 

人生は生きる価値があるということを、自分自身に教え込みたいと思います。

何度か、こんな生活が続くくらいなら死んだ方がマシだと思ったことがあったので…

 

 

今はサバティカル休暇みたいなもの

今の生活は「ニート」だと思っていましたが、そういえば「サバティカル休暇」なんていう言い方もできるのでは?

www.nikkei.com

 

こっちのほうがしっくりきます。一応、短期語学留学にもいくので「ニート」とはちょっと違うかな。(会社辞めたらサバティカル休暇ではないですけど。)

 

もっと、このサバティカル休暇が一般的になれば、働くことに疲れてしまった人たちが会社を辞めずに、視野を変える時間を確保できると思うのですが、なかなか普及はしないでしょうね。

 

日本でこれをやってしまうと会社に戻りにくくなりそう。あと、会社を辞める人もたくさん出そうですよね。外の世界を入ると戻りたくなくなることは多いみたいですし。特に海外勤務した人は辞めやすいって聞くし。

 

おわり

会社を辞めて1ヶ月が経ちました。ニートというか、サバティカル休暇的な日々を過ごしています。(定義どうこうというより、自分の感覚として。)

 

今のところ、いいリフレッシュになっています。あと5ヶ月くらいお休みするつもりです。短期留学や国内外をブラブラして、いろいろ楽しみつつ、価値観や世界観を変えていければなと思います。