ようやく書きます。
(ポケットWi-Fi入手、体調改善により、ようやく書ける状態になりました)
3/12(土) 21時に成田を出発しました。
フィジー短期留学へ出発。初の一人海外出国で常に緊張しています。でも楽しい。
日本からパプワニューギニアへ
機内ではドリンク、アルコールが飲み放題と聞いていたので楽しみにしていました。しかし、窓際に座ってしまった…1番通路側には女性客が座っているのでトイレに行きにくい…
くそ、何回もトイレに行くのは気まずい。少しセーブするか。無念。
機内食(夕食)です。まだ和食っぽい感じです。ごはんにはゴマがかかっているしね。
さて、乗務員さんにお酒をお願いしよう。呼び方が座席前のモニタで説明書きされていました。
変な日本語だな。とりあえず、早く呼びたい。。。しかし、どこにもボタンが無い。なぜ?などと30分ほど画面操作で格闘していたら
天井にあるじゃん!ダマされたわ!笑
料理が冷めてしまいましたが、ようやくビールを注文
なぜかミニおかきがついてきました。まだ日本だね、ここは。
しばらくすると乗務員が何か紙を配り始めました。
なんだこれ?
出入国カードのことを知りませんでした。もらった出入国カードはパプワニューギニア(経由地で入国はしない)なので書く必要はありません。しかし乗務員に「プリーズ」と言って、もらってしまいました。
読んでみて書く必要が無いことはわかりました。記入必須なものかと思ってちょっとドキドキしました。
ほどなくしてお酒がまわってきたのでトイレに一回だけ行って、そのあとは爆睡しました。
ポートモレスビー空港到着
現地時間4:55(日本時間3:55)に到着。
荷物検査。機内で無料配布されたペットボトルの水が回収されました。なんでやねん。あの水は機内で飲み干せということだったのか。よく分からん。
ただし、荷物検査は全て手作業。飲み物と食べ物全て持ち込みダメだったらしいですが、機内で入手した食べ物を見つけられることなく入りました。
これでいいのか…?
あとで知ったことですが、荷物検査していた人たちが回収した食べ物と飲み物を床に座って飲み食いしていたらしい。そんなんでいいんかい!だんだんルーズな国に近づいてきた実感。
この空港で10時の出発まで待機しました。(日本時間9:00)
ここで、同じ学校に留学する人(Hさん)に声をかけられ(留学パンフレットを持っていたので気づいたらしい。)一緒に過ごすことに。20歳女子大生!若っ。ハンドボール部出身ということで、かなり体育会系な言葉遣い。礼儀正しいし面白い子。
やっぱり一人で行動となると、いちいち荷物はトイレにも持っていかないといけないし、誰かいると助かる…
待機していたポートモレスビー空港
ここの椅子に寝ました。綺麗な空港でした。
起床後、次の飛行機へ。写真撮影してくれる人がいるのもありがたい。
(完全に逆光だったけど)
パプワニューギニアからソロモン諸島へ
ここでHさんとは座席は別々になり、一人で席へ。
一人でも、もちろんビール(朝食ですけど)
朝食はかなりヘルシーな感じです。炭水化物がクラッカーとビスケットのみ。
ワインもいただきました。
ちょっとだけ勉強もしながらです。
この本よかったです。Amazonでよく売れているだけあって、だんだん英語が話せるようになる気がする(笑)本でした。厳密な文法などの解説ではなく、イメージでとらえられるようになるかもしれません。
現地時間13:20にソロモン諸島(ホニアラ空港)に到着
(日本時間12:20)
おー、なんだか分からんけど、どんどん僻地に来た感覚が…
と思ったら、ここで降りてはダメらしいです。慌てて機内に戻りました。ここではそのまま待機して、1時間後にフィジーに向けて出発するとのこと。そういうパターンもあるのか…初心者には予測できないことばかりだ〜
ソロモン諸島からフィジーへ
ソロモン諸島で大部分の人が降りてしまったらしく、機内はガラガラ。3人席の一番通路側に座っていたのですが、他2席の人がいなくなりました。
そこで勝手に窓際に移動。Hさんを近くに呼び、適当に話しながら移動することに。
席移動していいの?って思いましたが、乗務員もそこは適当。乗客の中には椅子3席を自分のものにして横になって寝ている人もいました。
出発。
もちろんビール(昼食)
いつも通りで、ワインも
通路側に座ってるのは(さっき知り合った)知り合いなので、トイレに何回行ってもいい状況となり、思う存分飲める。
窓側から外の景色も見えて、最高でした。
ようやくフィジー到着(ナンディ空港)
現地時間18:10(日本時間15:10)
疲れた…
到着してからホームステイファミリーのところへ向かいます。