マクタン島2日目です。
昨日、仲良くなった日本人宿泊者2人とアイランドホッピングに行きました。ゲストハウスのオーナーに言えば、知り合いのフィリピン人に連絡して予約をしてくれます。1人あたり2,000ペソです。ちょっと高いかも。
10:00
ゲストハウス前にトライサイクルが迎えにきてくれて、3人で乗車して海へ向かいます。案内してくれる人が途中で寄り道して昼食用のチキンの丸焼きを購入していました。150ペソらしいです。(最初に支払った2,000ペソに含まれています)
さらに少し進んで下車。最後は徒歩で海辺まで向かいます。途中で見覚えのある看板を見かけました。
QQ English(シーフロント校)です。先日まで通っていた語学学校の系列校です。
(先日までQQ EnglishのIT Park校に3週間留学していました)
シーフロント校のすぐ脇にある海辺に到着。この船で行くみたいです。
3人なので、まあこれくらいのサイズでしょうね。椅子は8人分程度しかありません。
出発。少年が雑用をこなしてくれます。
20分程度で最初の場所に到着。たくさんのカラフルな魚を見ることができます。少年が餌をまいておびきよせてくれます。
ライフジャケットとシュノーケルは借りることができ、装着して海の中に潜ると、たくさんの魚と一緒に泳げます。
このとき、油断して耐水カメラを海の中に落としてしまったのですが、ガイドの方がすぐに潜って探して拾ってきてくれました。ありがとうございます。助かった…
本当にたくさんの魚を見ることができます。きっと魚好きにはたまらないことでしょう。(若干かなづちなので、少し見て満足。次の場所に移動しました。)
次は小さな島に移動。普通は上陸するのに一人当たり800ペソ払う必要があるらしいのですが、それもすでに払った2,000ペソに含まれているとのこと。
上陸して、昼食です。
さきほど購入していたチキンと、フィリピンでよく見かける、ちまきのような「Puso」(プソ)です。チキンは普通。プソはちょっとパサパサで苦手な人は食べられないかもしれないですね。(一緒にいた2人は1つも食べられませんでした。)
自分は好き嫌いが無いですし、出された食事を残すのが嫌いなの食べましたが、さすがにこれは食べきれませんでした…無念。案内者が持ってきてくれたコーラはぬるくなってしまっていて、こちらも微妙。
2,000ペソ払うと昼食も期待してしまうのですが、これはちょっと残念でしたね。
ただ、本当に海は気持ちくて、のんびりするには最高でした。
ぼーっとしながら海を船で移動するのは大好きです。これは何度やっても飽きません…(フィリピンでのアイランドホッピングは2回目)
14時頃に島を出て出発地点に戻ってきました。シーフロント校が見えます。
アイランドホッピングは終了。このあとトライサイクルに乗せてもらい、ゲストハウスまで戻りました。
アイランドホッピングは、ゲストハウスに泊まった際は気軽にできるのでいいかもしれません。1人以上で実施らしいです。(1人でもできることにびっくりです。)
ここ以外でもフィリピンのリゾート地ではアイランドホッピングが用意されています。フィリピンに来たらお勧めのアクティビティのひとつです。