関連記事(6月23日追加。簡単に出来ることについて書きました。)
昨日、知り合いから一つのサイトがFacebookでシェアされてきた。
シェアされた瞬間は少しだけ怪しいと感じてしまった(すずかちゃん以外の人の顔が見つからない…)。しかしサイトを読んだり、多くの実際の知り合いがシェアしているのを見て、まだ100%とは言えないが、ある程度は信ぴょう性があると感じて自身もTwitterやFacebookでのシェアや募金をした。
単純に、この件は無事募金が集まって命が助かってくれればと思う。
少し話が逸れてしまうが、SNSはちゃんと活用すればとても良い効果を生むと感じる。
熊本の震災のとき、LINE(の特に既読機能)が生存確認に役立ったと聞いている。
その後の復興活動においては、多くのボランティア用のFacebookページが作られ、福岡知事はブログで対応状況を逐一更新。ボランティアや被災者にとって、重要な情報源となっていた。
しかし、一方で悪い使われ方も多いと感じている。匿名で、自分は被害のないところからとにかく非難ばかりしているアカウント。これはどうなんだ?
自分は安全なところから攻撃ばかりしている。この人自身はこれで何が得られるのだろうか…ストレス発散になってるのか?
そんな使い方が無くなって欲しい。これから技術や社会システムがどんどん変わっていくだろう。
自分は周囲の方々に対して、正しいほうの使い方をしていきたい。そして、それが普通の会社に適合できなかった自分にとっての生存戦略の一つになるかもしれないと思っている。インターネットやSNSで人とのつながりを維持し、いつかは仕事でも利用していきたい。
今回のシェアのような使い方や、誰かの役に立つ情報を提供できる機会を、少しずつ増やしていきたい。
すずかちゃんを救う会のサイト
Facebookページ
お。金額が昨日見たときの倍近くになってる。このペースでいってほしい。#すずかちゃんを救う会 https://t.co/3eob2fMUG7
— 青木勲@相互フォロー推進中 (@ackeeh) June 3, 2016