高松市内の「栗林公園」に行きました。
受付でチケットを購入して入るとそこにはいきなり町の中心部とは思えない景色が。
60分モデルコースを歩いてみます。
地図左側の赤点線を進みます。庭園南側を回るパターンですね。
北側を行く場合は右側の青点線を回るそうですが、そちらは今回は行きません。
すごい開けたところだけでなく、木陰の場所もあります。
ところどころで小高い丘に登り景色を一望できる。
庭園内を流れる小川も綺麗です。
小高い丘は2〜3箇所あるみたいです。
世界が認めた庭園美とのこと。
フランスの旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」において、栗林公園は「わざわざ旅行する価値がある」として三つ星施設に記載されている。
明治43年、文部省発行高騰小学読本(教科書)の文章中に日本の三公園(日本三名園)より、本園は「木石ノ雅趣」が優れていると記されている。」
おお。すごいところなんですね。金沢の兼六園よりもすごいって、、、何も知らずに知り合いに勧められるがままに来てしまいました。失礼しました。
60分コースの最後の丘。芙蓉峰を登ります。
芙蓉峰からの景色。ここからが一番綺麗らしいです。赤い橋がアクセントになっています。
緑と赤は相性のいいコントラストだということは食事の盛り付けで知っていましたが、庭園でも同じことが言えるんですねぇ。
車椅子でも回れるコースが設置されているのも素晴らしいと感じました。
今回は南側のみしか回れませんでしたが、北側もあるようなので、しばらく高松にいることができる方は是非両方回ってみてはいかがでしょうか。
香川、高松はうどんだけではなかったです。