クライストチャーチでは日本人オーナーが経営するKiwi Houseに宿泊しました。
(旅のひとつ前の記事はこちら)
クライストチャーチの街を散策。自然豊かで広々とした綺麗な街でぼんやり散歩をしてみるのもいい。【2016年6月NewZealand旅行記その3】
(ニュージーランド旅行記一覧はこちら)
閑静な住宅街の一角にあります。
建物は二つで、今回は「Small Kiwi House」のほうに宿泊。
(光ファイバー回線が通っているのはこちらだけらしいです。ラッキー)
トレードマークのキーウィ。ニュージーランドの国鳥らしいです。
ここは日本人オーナーが経営しているホステルであるため、日本人が多く滞在していました。常に5人くらいはいたような気がします。
みんなワーキングホリデーで来ていて、クライストチャーチのどこかで働いているか、Kiwi Houseで働いています。観光で来ている自分が珍しい存在。日本語が話せる人が常にいたのは非常に心強かった。
日本でもゲストハウスにいくつか泊まりましたが、厨房がこのような共用タイプになっていたのは初めて。(単なる偶然かも)
夕方になると、各国のバックパッカーが集まり大混雑。おのおのが料理を作ります。
調理道具は充実。食材さえ買ってくれば大抵のものは作れそうです。
ここで何度かフライパンを使って料理をしました。
オーブンがしっかりしているのは、パイ料理が人気のニュージーランドならでは?
調味料も使えます。ただ、品揃えは日によって異なり、醤油はあと少ししかありませんでした。あるだけマシですが。
夜の食事ではだいたいみんなビールを飲んでいるので、談笑しながら楽しく過ごしています。
たまにこんなテンションになることも。踊ってる。楽しそう。
夜はよく料理をしました。近所にスーパーがあり、そこで食材を購入します。初日はただピザを買ってきただけ。
別の日はラム肉を買ってきました。
ただ焼いて塩胡椒で食べてみたり。
何人か仲良くなって、たまに出来上がった料理を分けてもらったりもしました。日本人、心強いなー
お返しにビールをあげたりして、席で一緒になれば話しながら過ごしました。
クライストチャーチに旅行するなら、日本人が多く滞在しているKiwi Houseがオススメです。(これから先のニュージーランド1人旅は、日本人がいないホステルに宿泊することになり、若干孤独な旅になりました。)
地球の歩きかたには他の宿のことが書いてありますが、日本語OKなのはKiwi Houseだけらしいです。