数日間滞在したクライストチャーチを離れ、テカポ湖へ移動。はっしーオススメのWi-Fi利用可能で早期割引が可能なnaked busを利用。
(旅のひとつ前の記事はこちら)
クライストチャーチの「KINJI」で日本食。海外にありがちな偽物とは違い、本物の日本食が食べられます。【2016年6月NewZealand旅行記その10】
(ニュージーランド旅行記一覧はこちら)
ちゃんと数週間前に予約しておけば、クライストチャーチとテカポ湖の往復で30ドルという破格な値段で予約可能なのですが、無計画の旅だったので直前予約しました。
直前予約してみたら片道30ドル、キャリーバック追加で10ドル、合計40$だった。早めに計画・予約して荷物少な目にするとかなり安くなるんだよなー。計画的な人にはオススメ(自分は衝動的に動くので安くならず…笑)
ということで片道40ドルでした。仕方なし。道中は雨天。
おいおい〜。綺麗な青空と湖がウリの観光地なのに、これじゃ意味ないのでは…
と思ったら到着したらびっくりするぐらいの雲一つない晴天。笑
テカポ湖は晴天率が高いというのは本当だったみたいです。周りを山で囲まれている地形が理由かもしれません。(有名な「善き羊飼いの教会」を撮影)
湖もびっくりするくらいの青さ。氷河から溶け出した水に、岩石の粒子
実はすでにチェックインを済ませています。宿の方から「湖の東側から見える夕日が綺麗だよ」と教えていただいていたので、ちょっと行ってみることにしました。
人がほとんどいない…本当にこっちに行っていいのかな?
完全に日が沈んでしまうと周囲は街灯が無くて真っ暗になってしまうので少し早めに戻ります。
途中で素敵なおじ様が物思いに湖を眺めていました。絵になるなー
と思ったら、おじ様が連れいていた首輪をつけていない大きな犬が近づいてきてビビりました。ニュージーランドでは首輪をつけないのが普通なんでしょうかねぇ。(クライストチャーチでもたくさんいました)
湖の南側に戻ってきました。時間に応じてまた違った雰囲気がいいですね。
ここは夜の星空が一番すごいんです。星空を世界遺産に登録しようとする動きがあるのだとか…ただ、夜は撮影がうまくいきませんでしたので写真無しです。残念。
夜は近くのバックパッカー宿に宿泊します。