40代のさいたま大家への道

なかなか不動産投資を始められない様子を書いてます

雑記日記が一番読まれるような気がする。この半年は世間なんて気にせず好き勝手にやっています。

ミャンマー旅行が終了。今は電車に乗って実家へ向かう途中。電車すごい。文明ってすごい…ネットもめっちゃ繋がる〜

 

ちゃんとした旅行記はまた書くつもりだけど、ちゃんとしたのを書くとイマイチ面白く無いみたいで反応が寂しい。笑

こうやって思いつくままに書きたいこと書いてるだけの方が面白いらしい。

 

こういう文章は「エッセイ」に分類されるのかな。いや、「雑記」かw

 

ミャンマー旅行は前の会社の先輩と行った。会話の中で「おまえ、会社辞めてやりたいことばっかりやってるけど、そのあと死ぬとか考えて無いよなー。笑」と、冗談で言われた。

自分は好き勝手に(少しはお金や仕事の計画も持ちつつ)気の向くままに日々を過ごしているだけなのだが、冗談ではなくて、そういう風に見ている人もいたかもしれない。まあ、人からどう思われようが、気にしない感覚が最近は大きくなっているので、どうでもいいけど。

 

30歳を過ぎて会社を辞めてブラブラしてるなんて、数年前の自分なら周囲の目をもっと気にしてしまっていたかもしれない。

でもそんな世間の目なんてどうでもいいと思うことは、自由になって人生楽しむために大事なことかもしれない。

自分の好きなようにやってもやらなくても、支持してくれる人、非難する人はいるだろう。

Facebookではこの半年の出来事(のやや表面的な部分)を定期的に書いているが、「きっとあの人は白けた目でみてるんだろーなー」という想像がつく友人もいる。まあ、それは別にどうでもいい。

 

この「誰からどう思われようがどうでもいい」というのは、大学時代に読んだ太宰治の「人間失格」の一文に影響を大きく受けている。

 

主人公と友人の会話

 

友人「こんなことをして、世間様に恥ずかしく無いのか?」

主人公「世間?世間とはどこいいるのだ?世間とは、キミじゃないのか?」

 

この文章は当時しびれたことを覚えている。世間なんて、実体の無いどうでもいいもの。その意識でこれからも好き勝手に自由にやっていきたい。

 

人間失格、Kindle版(アプリも可能)であれば0円なので、ぜひ読んでほしいです。世間がちょっとどうでもよくなる一冊、だと個人的には思ってる。