シェダゴン・パゴダで光り輝く寺院を見た後は夕食をとりました。
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ヤンゴンのシェダゴン・パヤーを観光。ひたすら派手な寺院は、日本とは全く違うセンスで面白い。【2016年7月ミャンマー旅行記6】
(ミャンマー旅行記はこちら)
先輩と相談した結果、ホテルからある程度近くて和食以外の店にしようということになり、以下のお店へ。
KOSAN 19th St. Snack & Bar (ヤンゴン) の口コミ110件 - トリップアドバイザー
店の名前に「19th St.」という道の名前がついているので分かりやすいです。
道はこんな感じ。ミャンマーの中でも「バーベキューストリート」と呼ばれる繁華街のひとつです。
お店に到着。22時過ぎですが、10人くらいのお客さんがいたでしょうか。なかなか賑わっています。
早速「Myanmar Beer 640ml 1,900K」(約190円)を注文して料理メニューを見てみました。
さまざまな国の料理があるみたいです。ミャンマー料理は明日以降ということにして、とりあえずは安心できる料理をいただきます。
Basil Tomato 1,500K(約150円)
バジルの葉とソースが多めに乗っており、トマトも新鮮で美味しい。あ、この店は当たりだ。
Roast MMR Beef 2,500K(約2,500円)
肉が固くならない程度にレアで先輩と二人で食べて一瞬でなくなりました。写真だと分かりにくいですが、マスタードも合う。
Mexican Taco-Rice 3,000K(約300円)
肉、チーズ、新鮮な野菜がたっぷり。うまい。
Cashew nuts 1,500K(約150円)
ある意味これが一番驚きでした。熱々で香ばしくて、今まで食べてきたカシューナッツの中で一番美味しかったです。ほんとに。
(あとで知りましたが、ミャンマーはカシューナッツの名産地ということです。納得。)
どの料理も100〜200円程度で食べられて味もいい。日本で一品600〜800円の価格帯で営業していても違和感無いクオリティでした。ヤンゴンでミャンマー料理以外を食べたくなったらかなりオススメできるお店です。
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