昼のシェダゴン・パゴダ観光を終えました。
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ヤンゴン市内を観光。昼のシェダゴン・パゴダを訪問しました。夜のほうが面白いかも。【2016年7月ミャンマー旅行記10】
(ミャンマー旅行記はこちら)
荷物を預けていたヤンゴン中心部のホテルにタクシー移動して荷物を受け取り、高速バスターミナルに移動します。朝夕のヤンゴンはめちゃくちゃ渋滞するということを聞いていたので、ちょっと早めの移動にしました。
Google Mapでは「渋滞なしで49分」と出ますが、ホテルの人からは「2時間はかかる」と言われました。
帰宅ラッシュの17時ごろにホテル周辺のタクシーに乗りました。めっちゃ渋滞。
あ、スーパーホテル。
バスターミナルに到着したのは、19時過ぎ。出発予定20時の直前でした。
ホテルの人の話を聞いておいてよかった…
先輩が予約してくれていたJJ Expressでバガンに向かいます。予約はFacebookページからメッセージをやりとりして行います。
行き先と日時を伝えて
時間と値段を返信され
詳細が返信されます。
いまどきは、Facebookで予約できるんですねぇ。
バス乗り場近くの売店で水とパンを購入して乗り込みました。
思っていたよりも、しっかりした椅子。
噂では、バス内でのサービスが日本と違っていて面白いとのこと。
まず配られたのがこちらの箱。
「Cup Cake」「Red Bean Bun」 「Cho: Layer Cake」
「Best Before 17-07-15」 賞味期限は来年?逆に怖いわっ!
中身はこんな感じです。どれも普通に食べられる味。
そして、なぜかプラスチックのカップを配られて、添乗員が2Lコーラを注いで回ります。ありがたいけど、ペットボトルじゃ無いから飲みきらないといけない…
22:30に一回目の休憩。ピュー(Pyu)と呼ばれる地域です。
おっ。昼食を食べてレストランと同じ「Feel」だ。高速道路の休憩所にあるので「Feel Express」らしいです。
22:30ですがにぎわっています。ただし、休憩時間が30分未満なので諦めました。
バスに戻ってみると、他の乗客が全然戻ってこない…結局40分くらい待ったかな。日本以外では時間におおらかですよね。
乗車すると次の車内サービス(?)が。
角砂糖い見たいな味でした。このタイミングでこれだけもらってもなぁ…(苦笑)
次は3:00ごろにメイティーラ(Meiktila)で休憩。ここでも「Feel Express」が。
さすがに客はまばら
周辺に屋台もありますが、この時間はさすがに閑散としています。
(記憶のうえでは)2回の休憩でようやくバガンに到着。休憩含めて9時間程度でした。
バガンのバスターミナルに到着したのは5時過ぎぐらい。下車した瞬間にツアーやタクシーの大勢の客引きに遭遇。あー、しつこいっ!
しかし朝5時。仕方なく一番まともそうなタクシーに乗ることにしました。
バガン観光スタート。
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