ヤンゴンからバガンに移動しました。
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ヤンゴンからバガンに向けて深夜バス乗車。意外と快適なバスでした。【2016年7月ミャンマー旅行記11】
(ミャンマー旅行記はこちら)
バガンには仏塔や寺院がたくさんあります。
ミャンマー最大の見どころで、世界的にも貴重な仏教建築群のあるバガンは、1044年にビルマ族による史上最初の統一王朝が開かれた土地。エーヤワディー川の岸に広がる乾いた平原に数千ともいわれる仏教建築物が点在し、幻想的な光景が見られる。(ガイドブック「地球の歩き方」より)
バガン観光スタートです。
最初に向かったのはシュエサンドー・パヤー
入り口付近でチケット売りがいるので、その人に25,000K(約2,500円)支払ってチケットを受け取ります。このチケットでバガン地区の各寺院に入れるようになります。(しかし、他の寺院でチケット提示を求められなかったので、ここでしかいらなかったのかもしれません。)
かなり急な階段を登ります。ちょっと怖い。
下に見えているのは商売しているお兄さんたち。まあまあしつこく営業されますが無視しました。
まだ朝5時過ぎだというのに、登ると多くの観光客がいました。
ちゃんとした手すりが少ないのに、みんな怖がらずに座っています。
ここからの景色はなかなか圧巻。茶色い大地、木、そして無数の仏塔や寺院だけが広がります。
ここで朝日や夕日を見るのが人気らしいのですが、あいにくの曇りでイマイチでした。それでも、広々とした景色はとても幻想的で、まさに異国に来たという感じがしました。自然も豊かで気持ちがいい!
タクシーに乗って宿へ向かいます。
旅で持参したガイドブックはこちら↓