40代のさいたま大家への道

なかなか不動産投資を始められない様子を書いてます

匿名ブロガーとして続けるか?いつかは実名表記したい

ブログを開始して約3週間が経過しました。

 

ブログ楽しんでやっています。

 

自分だけの作品を誰にも邪魔されずに、好き勝手に試行錯誤しながら作っていける楽しみを感じています。

コメントをもらえると嬉しいし、先日導入したGoogleウェブマスターツールの分析情報を確認して、訪れてくれている人たちがどんな検索をして自分の記事にたどり着いたのかを見るのも楽しいです。

(類人猿診断を書いたときはけっこうアクセスが多かったです。流行りの話題をテーマにすると反応が多いのですね。やっぱり。)

 

まあ、そんなこんなで誰にも邪魔されず、実験しながら楽しくやってます。

 

でも、ちょっとブログの取り組み方変えてみようかな

 

当初の目的とは異なる方向性に進もうか、ちょっと悩んできています。

もともとは、以前の記事にも書いたように、以下のようなことを理由にブログを始めました。

 

1.日々感じたことを記録に残していきたい。あとで見返すと面白い
2.今まで読んだ本の記録を残して、再読するときの参考にしたい
3.日々思い悩んでいることなどについて、体系的に考え方をまとめておきたい
4.文章を書くということは好き。それを実現できる場がほしい
5.自由に、誰にも邪魔されずに楽しんで何かをしたい(ブログ以外にも何かないか検討中)
6.Facebookみたいな手軽なものではなく、記録としてしっかりしたものを作ってみたい
7.生業の一つとして成立させ、ほんの少しだけでも広告収入を得たい

 

akio130.hatenablog.com

 

 

しかし最近、とある記事を読んで、このリストに1つ目的を追加したくなりました。

crls1031.com

 

ブログで情報発信をしているうちに、色々な人とつながりやすくなったらいいなと思うのです。

初めてあった人に対してブログを書いていることを伝えることで、2回目以降に会ったときに、近況や、最近取り組んでることを伝え合うのを省いて、色々なことを話し合うことができます。(ブロガーとして有名になれば、初対面で色々話すことができます。)

 

仕事を辞めて、雇われない働き方をしようか模索しているので、そういう時に名刺代わりにも使えます。「セルフブランディング」っていういうものなのでしょうかね?

 

上記のカルロスさんとは一度しかお会いしたことないですが、その後もブログをたまに拝見させてもらっています。きっと次に会うことがあったら、色々な話題で楽しく話せそうな気がします。

 

で、実名表記してブログを名刺代わりに使うか?

 

実名表記すると、ちょっと気になる点が出てきます。

 

上記リストの

 

5.自由に、誰にも邪魔されずに楽しんで何かをしたい(ブログ以外にも何かないか検討中)

 

ができなくなる恐れがあるのです。

今書いてある記事をいくつか見直して、まずい記事は削除することになるかもしれません。自分の考えをありのままに吐き出している部分は修正が必要になりそうですし、特に心配なのは仕事に関する部分ですね。

(仕事に関する部分は身元分からないように書いているつもりですが)

 

やはり、会社員でブログやるというのは難しいのです。

会社からも社員向けに通達がされていてSNS等で会社に関することを記述することは注意して行うこと、と言われいます。(Facebookとかでは、会社のことを書くのが怖いので全く書いていません。)

 

まあ、匿名記事であっても以下のようなリスクはあるかもしれませんが。。。

momonestyle.com

 

で、結論は

今は楽しむことを優先して、匿名で、ある程度好き勝手に書いてみようと思います。

 

やりたくない仕事をメチャクチャにやりまくった結果、燃え尽き症候群のような状態になってしまいました。仕事はやる気出せないし、プライベートのことにも影響が出てしまいました。

 

現在は、できるだけ自分がやりたいと思ったことは、やりたいようにやるようにしています。楽しいことをする時間をできるだけ大事にしています。そういうことを増やすことで、もう一度、自分の中のエネルギーを取り戻したいと思っています。

 

なので、一旦、今のまま、匿名で、ある程度好きなこと書きながら、ブログを楽しむことを優先してみます。上記5の優先順位が高いということです。

 

ついでにブログを書くということの経験を積んでみたいと思います。

 

会社を辞めたら、きっと実名で書くようになるでしょう。

 

ん?

「会社を辞めたら実名表記で書く」

じゃなくて

「実名表記で書きたいから会社を辞める」

なのかもしれません。

 

会社を辞める理由が一つ追加されました。

 

スポンサーリンク