ゲストハウスTraditional Apartmentに荷物を置いて食事へ。
昼にうどんを2回食べてしまい、すでにうどんに対するモチベーション低下…
うどん以外で有名な料理を聞いたら「一鶴の骨付鳥」が有名とのことだったので、行ってみることにしました。
一鶴 高松店
実は、もっと小汚い店を想像していたのですが、思った以上に綺麗でした。高級中華料理店か？と思うようなお店。入っていいのかなぁ…
平日ちょうど19時ごろです。並んでいました。
3組ほど前に並んでいましたが、10分ほどで席につくことができました。
ん。ひとり客は自分だけか…まあいいや。慣れました。カウンター席は無いのでテーブル席に着席。
まずは大ビール。874円。ちょい安めかな。最終的にはこれを2杯飲みました。
骨付鳥はおやどり、ひなどりから選びます。
事前に友人に聞いていたのは「おやどりチョイスで残ったタレをおにぎりに付けるといいぞ！」とのことだったので、おやどりを注文。焼きあがるまで少し時間がかかるというので、珍しい「カレーどうふ」（360円）も注文。
しばらくしても何もでてこない。あとから注文した隣の席の冷やっこはすぐ出ている。カレー豆腐はそんなに特別な調理法なのか？
普通に忘れられていただけみたいです。「あのー、カレー豆腐はオーダーに入ってますか…？」と聞いたらすぐ出てきました。
冷やっこに、濃いカレールウがかかっています。なるほど。うん。
食べながら待っていると10分ほどで骨付鳥（おやどり）がきました。
おお、これは絶対美味い。
初めから切れ込みが入っていて、箸でちぎって食べます。
にんにくの味が効いていて、肉はジューシーで皮がパリパリ。ビールが進む。
噛み応えがあったので、子供や歯が弱い方は大変かもしれません。
好奇心から骨付鳥（ひなどり）も注文してしまいました。こちらも10分ほどで到着。
この皮のツヤ。これも絶対美味しい。
柔らかくて食べやすかったです。
ニンニクは効いていないので、ひなどりは誰でも食べられそうです。
タレが微妙におやどりと違うみたいです。ひなどりはニンニク効いておらず。
なるほど、おやどりのニンニクダレをおにぎりに付けると美味しいということなのか。
おにぎりを注文。
このおにぎりを
おやどりのタレにつけて食べました。
満足。お腹いっぱい。ごちそうさまでした。1人ではちょっとキツかった。
うどん以外の美味しいものだったらここですなー
シメのうどんはあきらめてゲストハウスに帰りました。
一鶴 高松店
