ヤンゴン観光後半です。
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ミャンマー最終日。ヤンゴン市内を自転車観光。【2016年7月ミャンマー旅行記21】
(ミャンマー旅行記はこちら)
チャウッターヂー・パヤー
比較的新しい仏塔で、全長70m、高さ17mの巨大な寝仏が祀られている。有名なバゴーのシェエターリャウン寝仏とほぼ同じ大きさ。どの角度から見ても優美な表情をしている。(ガイドブック「世界の歩き方」より)
背中に人がいます。
そこでスマホで遊んでいいんかい。笑
アウンサンスーチー邸
ここは記念撮影スポットとして大人気らしいです。
たまに、バスツアー観光客が来ます。
記念撮影以外はすることが無いので3分くらいで去っていきますが。
ここには警備員がいます。記念撮影後、自転車に乗ってその場を去ろうとしたら止められました。
え、何か悪いことしましたか…(恐怖)
「背負ってるバッグのチャックが閉まってないよ。」
優しい。やっぱりミャンマーみんないい人。(たまに詐欺られるけど)
ここで一緒に来ていた先輩とお別れ。
先輩は夕方の便で帰り、翌朝には空港から会社にエクストリーム出社するとのことでした。やっぱりあの会社はそういう超人しか生き残れない会社だったんだな…
一旦宿で先輩とお別れしてから、次の目的に向かいます。
ちなみに自転車走行はけっこう怖かったです。
幹線道路はもっと危ないです。車の間からどんどん横断者が出てきます。 交通ルールとかどうなってるんだろう。
ボロボロの自転車で、交通ルールがあるのか無いのかわからない道路をひたすら運転して、疲れ果てながら目的地の日本人墓地に到着。けっこう遠かった…
ヤンゴン日本人会の尽力によって、1999年に落成した日本人墓地。日本政府が建立した慰霊碑がある。第二次世界大戦ではミャンマーで約19万人もの日本人が亡くなった。『ビルマの竪琴』の水島上等兵のモデルとされ、2008年に亡くなった中村一雄さんの記念碑もある。線香と記帳用ノートを用意してくれる墓地の管理人には心づけを。(ガイドブック「地球の歩き方」より)
ここで心づけをしてお参りをしました。
これにてミャンマー観光終了。
宿に戻ろうとすると、急な大雨。
慌てて道端にあった食堂に避難しました。
たくさんの子供たちが働いています。
カメラを向けると興味津々。
どこの国でも子供はかわいい。
あ。カメラを取り上げられちゃいました。
2〜3歳くらいの子でしょうか。カメラを持つとスワイプで過去の写真を検索開始。デジタルネイティブすげぇ…
30分ほどで雨が上がったので、ようやくホテルに戻って自転車を返しました。
近くのレストランで最後の夕食。
Thai Grilled Chicken(3,500K)
最後はまさかのタイ料理です。もう疲れ切って、とりあえず食べられそうなものを選びました。
最後のミャンマービール。
ちょっと飽きてきた…スーパードライみたいなキレのあるタイプが飲みたい。
ホテルに戻ってベッドで3時間ほど休憩して23時。
タクシーにのって空港へ。
もう疲れた。25時。ゲートがなかなか開かない。
ようやく東京!
やっと海外旅行終了です。もう海外はいいです。超満喫。このあと、普通の味噌汁と納豆と刺身を食べたら、なんだかほっとしました。日本食最高。
旅で持参したガイドブックはこちら↓