40代サラリーマンのぼやき

思いついたことを書いてます。雑記です。

本・Twitter・Web検索、それぞれの特徴を活かして投資について学ぶ

今日は不動産を仲介で売買するための勉強として以下の本を読みました。

 

 

 Amazonで「不動産 仲介」とかで検索してざっとみて評価の高かった本です。

いつもそうやってサクッと本を買っています。

kindleだと500円程度だったので気軽でしたね。

 

年間赤字額約20万円のワンルームRC物件を処分するために読んでます。

ある程度信頼できる宅建業者に仲介をお願いする予定です。

しかし何も仕組みを知らないでやってしまうと何か損をしてしまいそうなので勉強中です。

とりあえず関連書籍は数冊読んでから動こうと思っています。

 

個人的に特に勉強になったのは以下でしたね。

 

 

2,400万で売るとどれくらの利益になりそうなのかが見えてきました。

どのような仕組みで売買がされるのか全体像がぼんやり見えたのもよかったですね。

今回の売買時には関係無さそうですが、今後別の物件を中古で借り入れして購入する際にはクレカの登録枚数が多いとマイナス評価になりそうなので気をつけます。

 

他にも

 ということで、専属専任媒介契約で今回は対応しようと思っていたのですが、こんな意見をTwitterで見かけました。

 

 

そういうものなのでしょうか。少し調べてみました。

殆どのサイトは宅建業者が自社で運営しているサイトだったので「専属専任媒介契約がお得!本気になって仲介をしてくれます。」というポジショントークで締めくくられてました。

 

しかしちょっと違う視点のサイトも発見

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一般媒介で複数社で強気の値段で見積もらせつつ、内覧がギリギリ入るレベルまで値下げして、査定や対応がよかった業者に専属専任媒介契約を結ぶ、というやりかたらしいです。オーディション方式と名付けていました。

 

すでに住人がついている物件なので内覧はできませんが、このやり方は参考になるかも。。。すでにある程度信頼できる業者はいるのですが、この方法も試してみたいと思います。

 

・一つのテーマについて体系的にまとめられている本を読み

・広く意見が発信されているTwitterで常に情報収集し

・気になる点を集中して調べる

 

このやり方がいい感じですね。

もうしばらく仲介についての勉強・情報収集をしてみたいと思います。