40代サラリーマンのぼやき

思いついたことを書いてます。雑記です。

今まで人と投資の話をしなかっただけで、意外と投資に興味ある人はいるらしい。

最近は身近な人にちょくちょく「これから投資をやろうと思う」ということを言っています。

 

意外と投資に興味を持ってる人は多い?

投資の話ってしたことなかった人ばかりなのですが意外と話にのってきます。

実は楽天証券を持ってるという人もいました。

貯金まあまあ貯まっているから興味ある、という人もいました。

不動産業者の知り合いの話を聞いてみない?と聞くと、意外と聞いてくれる人がいました。

思った以上に自分の周囲には投資に興味がある人がいたようです。

日本人ってどれくらい投資やってる人がいるのでしょう?

Google検索してみようとしたら

 

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「下手」とか「苦手」という言葉が出てきた


やはり日本人は投資が苦手だったり下手というイメージがあるみたいです。

 

調べてみると意外と日本人は投資をしているようでした。

 

money-bu-jpx.com

さらに、意識の変化は実際の投資行動にもあらわれています。株式など、現金以外の金融資産を保有していると回答した人の割合は53%、つまり半数以上の人が何らかのリスク資産※を保有していることになります。

この割合は米国の49%を上回っています。なかでも、伝統的なリスク資産である株式を保有している人の割合は、米国の33%に対し、日本は43%です。

どのような人を対象にしたのか詳しく書かれていないのですが、意外と多いんですね。53%?本当かな。みんな実は言わないだけでやってるようですね。

 

こちらの記事も見てみました。

gendai.ismedia.jp

団塊世代より上の人たちは、個人で積極的に投資する必要がありませんでした。というのは、手厚い年金制度があり、終身雇用に伴う退職金があったため、自分で資産形成しなくても国と会社が老後の面倒をみてくれる社会だったのです」

一方、欧州や米国にはそういった環境がなかった。

 

まあ必要なければやらないですよね。なるほど。

年金制度と退職金制度が不十分だということを感じるからこそ始める人が最近は増えているのかもしれません。

 

というか自分もそういえばそうでした。

年金も退職金も期待していません。

年金は破綻まではすることないと思いますが、それだけで食べていける額はもらえないと思っています。

月に5万?10万?それくらいもらえたらいいほうでしょう。

 

 

国に全て任せているのが異常だった

上記の記事にはこうも書いてあります。

「欧州の福祉国家は医療や年金といった支えが充実していますが、日本のような終身雇用制度はありません。米国にも終身雇用制度はなく、オバマケアの法改正が行われるまで医療保険も個人の選択制でした。欧米の人たちは、人生設計の大前提として、自分で資産を作り、備えないといけない社会で生きているわけです」

 

これからはこのマインド。

自分で資産を作る必要があることをしっかり意識していきたいと思います。

会社も国も、助けになってくれる部分はあります。

しかしそれで十分だとは感じません。

 

37歳ということで少しスタートは遅くなってしまいましたが、少しずつ投資の勉強をします。