Kindle Unlimitedで無料で読める投資関連本を読み漁っています。
今日は7冊目を読みました。
北海道で不動産の営業をしていて、52歳のときにリーマン職で会社を退職し、不動産売買仲介業をはじめた方の著書とのこと。開始数ページを読んでみると
なんとなく見た記憶のある謎の広告ページ・・・文章も見たことある構成だなと思って、以下の本(不動産投資・不動産売却する前に知るべき知識〜全員これだけ見とけ!〜)の内容を確認したら文章が全く同じでした。
akio-investment.hatenablog.com
(LINE友達登録を試しにしてみたら、ちょっと違うアカウントでした。しかし今回のはFXで大儲け、みたいな感じのことを言ってるアカウント。そこは違いました。)
作者名を変えているのはどういう意図?
前作は「平田新」という著者でしたが今回は「TAIRA」になっています。
内容は完全に同じ。先日読んだ本は前半後半に分かれていましたが、今回読んだ「不動産売却の『実態』」はその前半部分の内容でした。後半は以下の本と同じようです。
書いてあることはそれなりに不動産初心者にとっては勉強になる内容だったのですが、謎の広告、なぜか同じ内容の複数著書、著者名を変えてる、今思うと本のカバーも煽り過ぎな感じがします・・・
Kindle Unlimitedで無料だから仕方ないですかね。ページ数も少ないので読むことによる時間のロスもそれほどありません。本書の内容については過去に「不動産投資・不動産売却する前に知るべき知識〜全員これだけ見とけ!〜」を読んだ時の記事にまとめてあるので、ここではまとめないで終わりとします。
今回読んだこの"不動産売却の「実態」"と
" 不動産売却の「罠」"
の内容をまとめて1冊にしたのが以下の本のようです。
(Kindle Unlimitedなら無料で読めるのでいいですが、こうやって同じ内容を別の本で出すのはどうなんでしょうね)