2021年最初の記事。
今年は気楽にいろいろ書いていこうと思います。
孤独問題は自分にとっても解決すべき問題
35歳の年末年始、実感した「お金を払わないとエッチできない」を超えて「お金を払わないと話す相手もいない」人生になりつつあること - Togetter
これは大いに共感。特に自分はリモートで仕事しているので、夜まで誰とも話すことなく時間が過ぎていくことが多い。
イギリスでは孤独が大きな問題となっているらしく大きな社会問題となっていて、孤独担当大臣が設置されている。
人と話したくて病院に行った、という老人もいるらしく、そういう行為が医療費にも悪影響を与えているらしい。
ちなみに孤独になることは喫煙するよりも健康に悪影響を及ぼす、という研究結果もあるのだとか。(以下の本に書かれている)
ここ数年、科学の世界では「孤独」が大きな注目を集めるようになりました。2015年にブリガムヤング大学が行ったメタ分析により、孤独感はタバコや肥満と同じぐらい全身に炎症を起こし、早死にのリスクを高めることがわかったからです。具体的には、孤独感が強い人は早期死亡率が26%も高まり、社会からの孤立が長引けば、その数字は32%にまでアップします。驚くべき悪影響と言えるでしょう。
孤独は自分にとって解決すべき問題。
現時点ではまだ最悪の事態は免れているが、人間関係や人脈のメンテナンスを怠ればどんどん人は離れていくだろう。
孤独にならないための対応
いろいろ考えられる。
・人間関係が良好で会話が多い職場に転職する(もしくは副業する)
・結婚する(相手がいない・・)
・結婚して子供を作る(めっちゃ大変そう。)
・久しぶりに友人を誘って飲みに行く(ややコストが高く継続が難しい)
・SNSでいろいろな人と交流して実際に会う
・地域の自治会などに参加する
・ボランティアやクラブ活動に参加する
・コレクティブハウスなどの住居に住む(嫁さんが反対したら無理)
やはり結婚が最適解か
適当に列挙してみたが、今後の自分の数年間を考えて、なんとか対応を検討しなければならない。自分の住んでいる地域でお金のかからない活動に参加するのが一番いいのかも、と思うが、地域の人とつながるのは難しそう。
そういうとき、子供がいると、子供が他の家庭とつなげてくれる、という話を聞いたことがある。
やはり結婚して、相手の地元に住み(もしくは自分の地元?東京?)、そこで子供を育てる、というのが最も現実的な戦略なのかもしれない。
ずっと独身でいたのでは孤独という問題を解決することは無理かもしれない。
ということでやっぱり2021年は婚活がんばろう。
でも1/9に緊急事態宣言出すとか言ってるからなー・・・
出会いの場が設けられないじゃん。やめてくれー