両家顔合わせ
今日は両家顔合わせを昼間に行った。
コロナの影響もあったりしたが、結婚式や披露宴もやっておらず、これでようやく両家が顔合わせすることができてよかった。
結婚するとすることがいろいろあって飽きなくていい。
30代後半になって一人でいたら、よほど仕事や友人に恵まれていないと、ちょっと人生に飽きてくる。
自分は多少マシな仕事や友人関係を築けていたと思うが、それでもちょっとこの生活はもうおなか一杯だな、と思った。
今回こうして顔合わせをやることができ、また一つイベントを楽しめた。これからもウェディングフォトや新婚旅行などやっていく予定。飽きるなんて言ってられない。
大変な面もありつつ、一つ一つが新鮮な経験で楽しい。
自宅or投資用物件?個人or法人?
早く不動産投資を始めたい気持ちもありつつ、こうしたライフイベントを一つずつ楽しんでいる途中であり、なによりも自分たちの家をどうするかが決まらないと、個人でアパートローンなんて借りられない。じゃあそういうのに影響を与えない法人ではじめたらいいのでは?というのも考えとしてはあるが。。。そこまで拡大できるか分からない中でいきなり法人というのはちょっと躊躇してしまう部分もある。
いや、自宅が決まらないと始められないなんて言っているなら、さっさと法人作って、とにかくキャッシュフローが出る小さい戸建てでも区分でもいいから買って3期くらいギリギリ黒字を達成して、早く融資を引ける状態にしていけばいいのでは、、、という考えもある。その場合はその場合で覚悟してやらないといけないだろうか。
もしくは、いきなり成功させるつもりなどではなく、勉強も兼ねて法人を作ってみるというのもありなのでは、という考えも多少強く持っている。
とにかく勉強と成長が優先。個人でやるのと法人でやるの、どちらが成長できるか。その観点で考えてみるのもいいかもしれない。
ほぼ1年、不動産投資で新しいことできてない。いいから現在所有のワンルームを売却して法人作ってなんか1物件買ってなんとか3期黒字で凌ぐ、という経験をしてみたくなってきた
— あきお@不動産賃貸業勉強中の会社員 (@130akio) December 13, 2022
それくらいのチャレンジなら失敗しても大きな痛手にはならないで済むと思うし。
法人なら住宅ローンも大丈夫だろうし
税金的なうまみは給与所得と併せて、課税所得が900万円くらいにならないとうまみはないらしいけど。。。
拡大を目指すなら最初から法人という話もよく聞くんだよな。
ちょっと探してみると法人化の参考になる記事がいくつかある。
サラリーマン大家の私が法人化したタイミングとその理由|不動産投資の健美家 (kenbiya.com)
今は奥さんは不動産投資賛成中
しかし、不動産投資を進めたい話を奥さんにしてみたところ、そこは反対と言う感じでは無かった。以前からワンルーム投資で利益が出ていることは言っているので、不動産投資に対してはあまり悪い印象は持っていないようだった。
まだ今は結婚したばかりで賃貸に住んでいるが、できるだけ早く家を購入しようとする姿勢に対しても悪い反応では無かった。
今のワンルームを売って、割安の家を購入し、子どもができて、不動産投資を開始する。となるといいのだが、そんなにとんとん拍子に進みはしないだろう。何かうまくいかない部分が出てくるだろう。
とはいえ、不動産投資の話をできたということはよかった。これからは自宅も探していこう。