会社を1月に辞めます。
しかし、まだ親には話していません。
ようやく昨日、実家に行ったので、母に話しました。
(父は何かしらの忘年会で不在。)
夏の段階で「辞めるかも」という話はしていたので、それほど驚いていなかったです。
ただ、「次の会社決めてから辞めなさい」と言われたのは多少は予想通りではありましたが、「将来私たちが(介護とかで)お世話になるこもあるかもしれないけど大丈夫か」ということにはちょっと驚きました。
というか、介護のことを考えるのは普通なんでしょうね。ぼくは自分のことしか考えられていませんでした。そこはちょっと反省。長男ではないですけど、そういう問題ではないです。
一度実家に住所移して、あちこち旅とかしてみたいと思っている、と言ったら、あまりいい顔しませんでした。そりゃそうだ。心配でしょ。
でもまあ、ちゃんと話していくしかないでしょうね。理解はしてくれなくてもいいので、「そういう考え方もあるんだな。」くらいまでは持っていきたいと思います。
そんなこと考えていたら、イケダハヤト氏がこんなツイートしてました。
あ、ぼくの本も実質半額じゃないか。実質440円です。よろしければぜひ。/ 新世代努力論 「恵まれた世代」は判ってない。これがぼくらの価値観だ。 を Amazon でチェック! https://t.co/eZsAw4ZwTV @さんから
— イケハヤ@ビジネス系YouTuber (@IHayato) 2015年12月13日
まさに今の自分の心境でした。「これがぼくらの価値観だ。」
参考までに読んでみましょうかね。
『ぼく「ら」の価値観』ではなくて『ぼくの価値観』ですけどね。
結局父には話せず、正月に話すことにしました。さて、どんなことを言われてしまうでしょうかね。まあ、ちゃんと話して少しは理解してもらえるようにしましょう。
でも、基本的には自分の人生なので、人に許可をもらうなんていう考えはありません。あくまで説明するだけ。理解して協力してくれたら嬉しいですけど、そうじゃなくても仕方なし。
「実家には帰ってくるな」とか言われたら、それも仕方なしです。そうなったら早く次の住まいを探さないと。というか、今の家の契約もそろそろ解約しなければ…