40代のさいたま大家への道

なかなか不動産投資を始められない様子を書いてます

会社を辞めることを伝えると、みんな反応が違って面白い。

退職に向けて、少しずつ色々なことが動き始めました。

 

退職届けを出しました。あっさりしたものでした。

 

日々、会う人達に会社を辞めることを報告しています。

 

みなさん反応はそれぞれで面白いです。

 

今日は、すぐ近くに座って仕事をしている40代女性の先輩に伝えました。

 

ぼく「実は1月末で辞めます」

 

同僚「知ってたわよ。」

 

ぼく「あは。笑」

 

その同僚以外にはすでに伝えていましたし、今のぼくの働きっぷりを見ればわかるのでしょう。

 

同僚「心が折れちゃった?」

 

ぼく「折れましたねぇ。」

 

同僚「やっぱり男性の方が心が純粋なのかなー。」

 

ぼく「そうかもしれません」

 

同僚「私の知り合いの40代の男性が会社辞めて教師目指すっていうんだけど、まだ合格はしてないのよ。それってどう思う?」

 

ぼく「いいと思いますよ。」

 

同僚「やっぱり男はロマンを追い求めるのかしらねぇ。女性って何がなんでも耐えるけど。」

 

男女の違いにまで一般化してしまうのはどうかと思いましたが、世の中的にはそういう考えの方が多いのかな、とも思いました。

 

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別の方にも話してみました。

 

今年になって同じ部署に移動してきた30代男性の先輩です。

毎日疲弊しています。いつもため息をついている先輩です。

 

ぼく「辞めます。」

 

先輩「あ、そうなの?次は何するの?」

 

ぼく「ある小さい会社に呼ばれてますけど、すぐには行きません。数ヶ月休んでから行きます。」

 

先輩「それはいいね。ゆっくり休んだ方がいいよ。俺はこの会社には転職してきたんだけど、休みなしで転職してきたからね。今のうちにしっかり休みな」

 

そうですね。休むのは大事ですよね。先輩見ていると本当に思います。

とは思いましたけど言いませんでした。

 

当然ですけど、会社辞めますって言っても反応はみんなバラバラで面白いですね。この反応の違いから何か思いを巡らせてみるのも面白そうです。辞める理由を聞いてくる人、辞めた後に興味しんしんな人、すぐ納得する人。

 

1月末までに色々な人に会社を辞めることを伝えます。

それぞれの反応を楽しんでみたいと思います。

 

こういう発想になれたのはブログ書いてたからです。ブログ書くネタどうしようと思うと、日常の出来事から面白い側面を見つけようと意識が変わるのかもしれませんね。

 

思うままに書いてみました。

 

おしまい