人生は苦しみから逃げずに立ち向かい成長することが重要らしい
どうしても重要ではないけど緊急なことがやりがち。パラダイムを変えてくる本を読んでみたい。 - 40代サラリーマンのぼやき (hatenablog.com)
で書いた通り、以下の本を少し読んでいる。
たぶんこの本をタイトルで買う人は「人生を後悔することになる人・ならない人」の部分に魅力を感じて買うのだろうが、自分は「パラダイムシフトの心理学」の部分に惹かれて購入した。
3割くらい読み、自分なりに解釈した本書の要点としては
・苦しいことから逃げる人が神経症(メンタル不調)になる
・苦しいことに真正面から立ち向かい乗り越えることで成長できる
・成長を目指す人生を歩まねばいけない
・苦しみを知らない人はろくでもない
といった感じ。読み始めて気づいたが本書でも最近自分が気になりだした心理学の有名どころのアドラーやフランクルが登場した。7つの習慣→夜と霧→嫌われる勇気と読み進めて本書にたどり着いたのは偶然?もしかしたら「パラダイム」という言葉が、アドラーを系譜とした心理学者の間で使われる用語なのかもしれない。(調べたら違うようだったけど)
やたらと「苦しみと向き合う」ことを熱弁する内容になっている印象。でも、ちょっと分かる気もする。普通なら苦しいだけに思えることって、捉え方を変えると成長につながることが多いと思う。
最近、目標設定の仕方で悩みがちだったが、この悩み苦しみさえ自分を成長させてくれる機会だと考えると悪くないかもと思うようになってきた。
苦しみながらも成長しながら目標を立てていきたい。
(なんかまとまらずに終わった)