仕事で良い評価をもらえたが、成長フォーカスで考えているので一喜一憂せずにがんばります
先日ボーナスの話となり、一応評価はしていただけたようだったのがよかった。
「落ちているボールをよく拾うようになった」
「全体としてよい動きをしてくれている」
という点で評価をもらえた。
「そういえば心境の変化とかあった?以前は〇〇のような責任ある仕事はやりたくないと言っていたけど」と聞かれたので「今なら必要とされればやります」と答えた。以前なら負荷がかかって失敗が増えることは嫌だったが、今の自分はそうではない。成長フォーカスの考えになってからは、長時間労働以外はどんな仕事でもやろうという気持ちになっている。絶対失敗すると分かっている案件であっても会社として必要だと言われればやりきることはできると思う。
このあたりは成長したのかなと思う。
全体的に評価していただいたが、これで一喜一憂もしない。いちいちメンタル動かなくなったのも成長かも。結果フォーカスなパラダイムで働いていたら今回の評価に大喜びしたかもしれないが、別にそこまでではない。これからもこれまで通り、会社から必要とされる仕事は全て成長の機会と捉えて、苦労も覚悟して取り組もうという意気込みがある。その苦労が成長に必要なものだと分かっているから。
仕事上ではあまり目標など定めずにやってきたが、いい方向に進んでいるかもしれない。やっぱり具体的な目標なんて不要なのかな。。。
「目標設定をどうしたらいいか」という悩みは尽きないが、これについて悩むことさえも成長に必要だと、前向きにとらえて、引き続き目標設定については悩んでいこうと思う。