クライストチャーチ滞在中。ニュー・ブライトンという海があるということで行ってみました。最近は自然大好き人間となりつつあります…コンクリートジャングルで8年間過ごした反動ですかね。
ニュー・ブライトンまでは市内中心部からメトロイエローラインで20分ほどで行けます。滞在していたKiwi House近くのバス停から行けるので簡単です。
バスが来ました。15分ごとくらいに来ましたね。
乗車して20分ほど。普通の住宅街に到着。終点なので乗り過ごす心配はありません。
バス停から歩いてすぐのところにニューブライトン図書館があります。
図書館を超えてすぐ裏には海!
あーー、海だ。最近は本当に海フェチすぎます。気持ちいい。
さすがに冬なので水着の人はいませんでしたが、夏場は海水浴やサーフィンを楽しむ人たちでいっぱいらしいです。
ビーチから振り返ると図書館。浜辺すぐ隣に建てられています。
視界に入ったニューブライトン桟橋に行ってみます。
まあまあ距離があります。
一番奥では釣りを楽しむ人がたくさんいます。
鳥もたくさん。思わず撮影。背景ぼかす技術も少し習得してきました。ふふ。
桟橋からみた南側の浜辺。
そして北側。太陽がある側なので撮影は難しい。でもいい感じ、かな。
浜辺を散策して満足した後は図書館に併設されているカフェ「Solt on the Pier」へ。
品揃えはニュージーランドによくある一般的なカフェですね。
ロングブラック3.5ドル
そしてチキンパイ。
ニュージーランド料理はどれも高めですけど、ミートパイだけは安価に食べられて美味しい。
パイ生地サクサクで中は熱々。チーズとチキンがいい感じです。日本で食べられる一般的なグラタンみたいな感じですかね。たぶん日本人なら好みの味です。
従業員の方はインド系?っぽかったのですが、1人はとても丁寧で好感が持てる対応でした。ニュージーランドに来てからは飲食店で嫌な思いをしていません。移民が多い国だから、あんまり差別とか無いのかも?(数件しか行ってないので、本当のところはわからず)
ちなみにこの施設にはもう一つレストランがあるのですが、月曜日は定休日でした。残念。ここはビールなどもたくさん置いてあったので、夏場は海で遊んだ後に夜寄るといいかもしれませんね。
図書館の目の前には多くの店が並んでいましたが、平日昼間はあまり営業していませんでした。パブやSUBWAYがありましたね。(本当にSUBWAYはどこにでもある)
なお、今回は図書館には入っていません。海を望めるソファシートがあるみたいなので、そこでゆっくりを本を読むのもいいのでは。
(こんな図書館が近所にあったらしょっちゅう行っちゃうだろうな。)
地球の歩き方にも「週末は混雑するので、のんびりくつろぎたいのなら平日に行くのがおすすめ」とあった通り、平日に来て良かったです。(レストランはやってなかったですけどね。)
クライストチャーチ最寄りの海。中心部からバスで20分程度。ここも一つのお勧め観光地です。