40代サラリーマンのぼやき

思いついたことを書いてます。雑記です。

とりあえずTrelloをボードごとに役割で分けてみて、毎週Googleカレンダーに落とし込む運用をしてみる

ここ最近は、自分なりの目標を見つけたいと思っている。以下の本を読んで思考錯誤中。

 

 

「好きなことだけで生きる人」っていうタイトルは、今さらだけどちょっと胡散臭いと感じてしまうけど。

 

こんな記事を見つけた。40代の自分にとって他人事ではない。

www.tv-tokyo.co.jp

 

「今楽しみにしていることや、行きたい場所はありますか?」という質問には、29.9%の人が「ない」と回答。「ない」と答えた人を対象に、「積極的に、楽しみや行きたい場所を探そうと思えますか?」と聞くと、「楽しみを見つける気力がない」「気力も体力も衰え、日々を平穏に生きるので精一杯」などの声が。

そうそう。子ども生まれて育休は取得できて、かなり幸せな生活を送れている方なんですが。

健康問題、キャリア問題、親の介護問題、子育て終了問題、など。

自分の場合はキャリア問題が大部分かな。ワクワクすることがあんまりない。

 

「中年期は人生の停滞感を感じ、以前楽しかったことが楽しめない、何をしてもワクワクしないという方は多いと思います。 それを払拭したいという焦りから、ギャンブルやお酒、不倫、突然の退職やリスクのある起業など、突発的な行動をとってしまう方も少なくありません。そのような行動は、これまで築いてきた人生を崩壊させ、取り返しのつかない事態になりかねません。

これはワクワクするためのダメな事例ですね。以前読んだ本で

中年の危機を乗り越える8つの方法 読書メモ - 40代サラリーマンのぼやき (hatenablog.com)

 

「完全に道を選びなおすようなことはせず、少しだけ受け入れてあげることで鎮静化されるということ。」ということを知ったので、完全に退職などをするのではなく、仕事は続けながら、なんとか別の道も少しだけ探ってみるといいかも。できればワクワクすることを少しだけやってみるとか。

 

こんな記載もあった。

大切なのは、自分のことをしっかり理解し、いい意味で"諦める"こと。実は、元々"諦める"というのはポジティブな言葉で、その語源は、明らむ、"つまびらかにする、明らかにする"こと。 生きていると、執着心などを手放せずに苦しむこともありますが、諦めて手放すことで、新しい何かを得ることもできます。諦めることは、悪いことばかりではないのです。

「諦める」は「明らかにする」が語源とも言われているとのこと。この考えもいいかも。

 

そんなこんなで記事を見て思ったことをつらつらと書いてみたけど、具体的な行動も少ししてみた。

「7つの習慣」を参考にして、役割ごとの重要事項(第二領域に入ること)をTrelloで整理してみた。

 

Trelloで各役割ごとのボードを作成してみた

 

とりあえず各ボードに思いつく可能な限りのワクワクカードを追加して、それらを毎週確認しながらGoogleカレンダーに落とし込んでいく運用をしてみようと思う。運用方法も試行錯誤です。