バガン初日に回った寺院を紹介します。
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バガン観光。昼食はオールドバガン近くの「starbeam bistro」でピザやカレーを食べました。【2016年7月ミャンマー旅行記14】
(ミャンマー旅行記はこちら)
まずは、主にオールドバガンと呼ばれる地域を中心にEバイクで回りました。
城壁に囲まれた考古学保護区オールドバガン
ニャンウンウーの南西約5kmにあるオールドバガン。基本的に居住区域ではないため、中級〜高級ホテルが5軒とみやげ物屋があるのみで、商店やマーケットはない。昔はゲストハウスやレストランが並び、外国人旅行者でにぎわっていたが、考古学保護区に指定されたことにより住民は強制的に追い出され、建物も軒並み取り壊しになった。彼らの転居先が南のニューバガンで、ホテルや食堂はあるが料金はニャンウンウーに比べると高め。(ガイドブック「地球の歩き方」より)
【1.シェサンド・パヤー】
前の記事で紹介した仏塔。夕日を見る場合、絶好のポイントらしい。
朝日を見ようとする観光客が多かったです。
【2.アーナンダ寺院】
バガン遺跡を代表する、代々かつバランスの取れた美しい寺院だといわれている。(ガイドブック「地球の歩き方」より)
通路には多くの人が商売を行っていました。
(ミャンマーの寺院は裸足で入る必要があります)
【3.タラバー門】
オールドバガン城壁の東の城門。
【4.タビィニュ寺院】
65mの高さを誇る、バガンでは最も高い寺院。
【5.シュエグーヂー寺院】
上部テラスからはタビィニュイ寺院をよく見ることができます。
中は狭くて少し怖くて危ないです。
【6.マハーボディー・パヤー】
頭ぶつけそうです。
【7.ブー・パヤー】
川岸に立つ小さな円筒形の仏塔。14時ごろに裸足で石の上を歩くのは熱くて辛かった…
ガイドブック「地球の歩き方」の「バガン見どころカタログ」というページを参考にして回りました。このページに多くの寺院・仏塔が図示されていて、これにチェクをつけながら回りました。どこに行ったのか分からなくなるので…
船着場があり、ちょっとしたクルージングが可能。30分で1人5,000Kでした。水質、景色はイマイチですが、個人的には船大好きで楽しめました。(一緒にいた先輩はさっさと観光地を回りたくて嫌がっていましたが)
川から見たブー・パヤー
5時からスタートして昼食を入れつつ観光してまだ14時。まだまだ続きます。レストランで昼寝したけど、やっぱり辛い。仏塔、寺院の数も多いので、どこにいったのかだんだん分からなくなってきました。
旅で持参したガイドブックはこちら↓