40代サラリーマンのぼやき

思いついたことを書いてます。雑記です。

【雑記】あと2週間以上東京にいるのに、冷蔵庫と洗濯機を処分してしまいました。

ニートです。

 

あと2週間以上マンションの契約が残っているにも関わらず、主要電化製品である洗濯機と冷蔵庫を勢いで処分しちゃいました。冷蔵庫は無料で、洗濯機は3,000円支払っての処分。

 

最近、以下の本を読んで、ああ、そういうのも面白いかもと感じたので、思い切ってやってしまっています。実験です。気分です。

 

 家の中を探してみると、「え、こんなものもあったのか」というものがけっこうありました。全く使っていないものです。ペン、洗剤、食器、雑誌、などなど。

昔であれば、いつか必要になるかもしれないから残しておこう。という考えでしたが、上記の本を読んでからは、ちょっと考え方を変えてみています。

 

「いつか使う」というものはいつまでたっても使わないケースが多いです。

 

逆に、それらが部屋の中のあるスペースを奪ってしまっています。

 

使わない、好きでもないものに囲まれているということは日々の生活にも悪い影響を与える。

 

好きなものに囲まれた生活をしよう。

 

無駄なものは、それだけで悪い影響を与える。無駄な情報が入ってくる。本当に大切なものを見つける際に邪魔にもなる。せっかく狭い土地を月数万円支払って住んでいるのに、その領域を毎月無駄にしてしまう。

 

そんな考えです。

 

もったいない、という考えもあるかもしれませんが、今後永久に使わないであろうモノは容赦なく捨てています。

 

残り2週間はできるだけモノが無い生活をしてみます。色々な過去のモノを捨てると、なんだかすっきりした気分になれるのかも?

 

完全に受け売りですが。

 

まあ、なんか面白そうなのでやってみます。

 

この8年間はどちらかというと、いいことがそんなになかったので、その期間に溜め込んだモノも、どんどん手放すとなんかいいことあるかも?(若干、スピリチャルな考えかも)

 

今のマンションをビジネスホテル的な使い方にしてみます。

 

最終日に一気に引っ越しやろうとするとドタバタしそうだと思ったので、事前にできるだけものを少なくしておきたい、というのも今回、処分を踏み切った理由です。

 

 

 

ちなみに家電を業者に引き取ってもらう時に、名前や職業を記入する必要があったのですが、職業欄には「会社員」と書いてしまいました。

 

チキン野郎です。