セブを離れてマクタン島へ移動。日本人オーナーが経営する「Dee Guesthouse」に宿泊。【2016年4,5月フィリピン・セブ島留学&リゾート記その22】
帰国前の話に戻ります。
ボホール島への日帰り旅行を終えてセブで一泊。留学は終わりましたがフライトまであと数日残っています。
そこで、今までゲストハウスには泊まったことがないので、今回チャレンジしてみました。3日ほど前にBooking.comで検索して、評判のよかった「Dee Guesthouse」を予約。4人部屋2泊で約12,00ペソ。
18時過ぎにIT Parkからタクシーで移動。めっちゃ渋滞でゲストハウス最寄りまで1時間ほどかかりました。
地図的にはゲストハウスの近くまで来たのですが、それらしきものが見当たらなくて困りました…一瞬、宿にたどり着けずに見知らぬ危険な土地で一泊過ごすことを覚悟しましたが、タクシーでゲストハウス周辺の道路を往復しながらなんとか発見。運転手が看板を見つけてくれました。ありがとう!まともな運転手だった。
看板が見つけにくい。これしか見えない。(翌日昼に撮影した景色)

これは通りすぎちゃうよ…

舗装されていない道を進むと

ゲストハウス入り口を発見。夜道はちょっとだけ怖かった。

入り口はリビングに直結。この家の子供達が遊んでいます。人懐っこいです。

犬。「チャッピー」らしい。この犬もめっちゃ人懐っこいです。他に黒い犬もいます。

リビング。めっちゃでかいテレビあり。お願いすれば電話を使わせてくれます。家の中はWi-Fiがつながります!これが助かる。速度も申し分ない。

キッチンとダイニング。このエリアは基本的にはあまり立ち入りませんでした。この家に住んでいるフィリピン人家族が基本的にここに座って仕事や食事をしています。

4人部屋。清潔。エアコン、ウォーターサーバ(常温・温水のみ)、冷蔵庫、貴重品ボックス、各自のバスタオルあり。快適です。

洗面所。ドライヤーあるのか!けっこう風も強くて十分。

フィリピンにしては水圧のしっかりしたシャワー。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープも利用可能。

全体的に設備には満足。これで一泊約600ペソなら申し分ないです。
ゲストハウスは個室が2つと4人部屋が1つ。この日は自分を含めて日本人が3人宿泊していました。ゴールデンウィークの休みを利用して来ているそうです。もう一人は中国人?この中国人とは全く会話なし。
宿に到着してしばらくは荷物を取り出してベッドでネットをしていましたが、せっかくゲストハウスに来たので誰かと絡みたいと思ってリビングへ移動。日本人の33歳男性(ヒデ)と、34歳女性(マスミ)が談笑中。日本人オーナーもそこに登場して4人で話していると、オーナーがレストランを紹介してくれることになりました。
徒歩5分ほどのところのレストラン

ビヤード台とステージがあります。ヒデはお酒飲まなかったのにノリノリでステージで「いとしのエリー」を熱唱していました。(演奏者にリクエスト可能)

食事です。
チキンの料理(約250ペソ)

ゲストハウスオーナーお薦めのカレー(約250ペソ)

そしてビールが500mlで50ペソでした。セブよりも安い!
ビール安すぎてフィリピンが大好きです。笑
オーナーが面白い方でした。以前は大阪で会社を経営していたけど、会社は他の人に譲って好きに生きることにして、今は嫁とも別れてここでゲストハウスを経営しているとのこと。勢いがあって元気。今は50〜60代?くらいですがエネルギッシュで楽しそうです。
初日はこんな感じで終了。いきなり新しい人たちと出会いました。宿泊しているメンバーと、翌日はアイランドホッピングに行くことを約束してゲストハウス初日は終了しました。
宿泊したゲストハウス→Dee Guesthouse
