クライストチャーチで街中を歩き回ってみた。
(旅のひとつ前の記事はこちら)
クライストチャーチでハグレー公園を散策。植物園やカンタベリー博物館も楽しめます。【2016年6月NewZealand旅行記その2】
(ニュージーランド旅行記一覧はこちら)
街中心部から離れた住宅地。空が青い。広い。気持ちいい。
SUBWAYです。
今思うと、ニュージーランドで一番見かけたチェーン店はSUBWAYだったと思う。
一度も入らなかったけど。
クライストチャーチ中心部へ。
イギリス以外で最もイギリスらしい街と言われるだけあって、イギリスっぽい。
イギリス行ったことないけど。
路面電車が走る。トラムと呼ばれているらしい。
乗車は1日乗り放題で20$ということで、ちょっと高いかな。
追憶の橋
戦時中、戦場に向かう兵士達が戦場で故郷を振り返ったとき、懐かしく思い出されたことが命名の由来。
中心部のカセドラル・スクエア
この日は金曜日ということもあってか、多くの店が夕方には出店し始めていて、にぎわい始めていた。
大聖堂。2011年の震災で崩壊。10年以内に取り壊されて新しい大聖堂が建築されるらしい。震災の復興てなかなか時間かかるよね…
中央に立つジョン・ロバート・ゴドリーの銅像。頭上には鳥が。
広場で巨大なチェスを楽しむ人たち。
観戦している人たちが座っているのがチェスをしまうところらしい。
屋台が出ていた。
色々探してみたけど「ニュージーランド料理」を取り扱う屋台はないらしい。
和食、中華、トルコ、アメリカ、などの各国の屋台が揃う。
アメリカ風屋台でホットドッグを購入。
ふつーのホットドッグだった。
知らない街を歩くのは楽しい。特に、それが知らない国であると、目に入るものがすべて新鮮に映る。街中のいたるところで見かける大きな白い鳥、赤に変わるのがものすごく早い歩行者用信号、広い空、やたらと多い寿司屋、男女の区別がわかりにくいトイレ。
知らない土地、国で外部から得られる刺激は楽しい。でも最近は、そろそろどこかに腰を落ち着けてコツコツ何かに取り組む生活を取り戻そうと思う自分もある。
そんなことをぼんやり考えながら、クライストチャーチの街を1人で歩き回った。