引き続き、テカポ湖観光です。
観光地ということで、いくつかレストランがあります。
(旅のひとつ前の記事はこちら)
クライストチャーチからテカポ湖へ。噂どおりの綺麗な湖と空。テカポ湖東側からの景色も穴場かも。【2016年6月NewZealand旅行記その11】
(ニュージーランド旅行記一覧はこちら)
バス停留所近くにある以下のカフェRUN76に寄ってみました。
店名は「RUN76」なのですが、看板は「RUN77」でした。どちらが正しいのかは謎です。
(本当は湖畔レストランでサーモン丼を食べたかったのですが、ちょっと営業時間のタイミングが合いませんでした。)
パニーニとコーヒーを注文。14ドル(約1,000円)
注文を受けてから温めてくれるので熱々。そして具材たっぷり。ハム、チーズ、ほうれん草、パプリカの組み合わせがぴったりでした。
味は満足。ただし、無料Wi-Fiがイマイチ接続できず。そこだけは残念。
宿泊した宿はTailor Made Tekapo Backpackers Hostelです。
全体的に設備は綺麗で、他のHostel同様でキッチンは夕方を過ぎると大混雑。調味料は一通り置いてありましたが、賞味期限を大幅に過ぎていそうなものもあり、あまり期待できないです。自分でスーパーで買ってきたほうがいいかもしれません。
このHostelには猫が一匹買われていて、そのあたりをウロウロしています。かわいい。笑
ちょっとだけ驚いたのはベッドルーム。ここまでお互いのプライバシーが守られていない宿は初めてでした。少なくともカーテンがあるのですが。
まあ、寝るだけだったので問題ありませんでした。
ただし気になる方は個室にしたほうがいいでしょう。
宿のWi-Fiは最初100MBだけは無料で、それ以上利用する場合は1GB分を2ドルで購入することになります。これも変わったシステムですね。
食べて寝るだけできればよかったので十分したけどね。(一泊35ドル)
翌朝、テカポ湖を後にしてマウントクックに行くことにしたのですが、ここはnaked busが通っていません。Inter CityのサイトでGreat Sightsのバスを予約して向かいました。(41ドルでした。そんなに距離が無いのにまあまあ高い…)
添乗員は日本人でした。予約時に日本人だと分かれば添乗員は日本人になるらしいです。へー。
1時間もしないうちにプカキ湖で休憩。休憩早すぎないか?と思ったら、ここはここで観光地らしいです。
ここもテカポ湖と同じく、青い空、青い湖でした。
ただし、トイレとお土産や以外の施設は無いみたいで休憩時間は10分程度ですぐに出発することになりました。まあ、それ以上いてもやることなかったですが。
1泊2日のテカポ湖観光はこれで終了。さらに1時間ほどバスに揺られてマウントクックに到着。近い割にバス代高かった。次はマウントクック観光です。
(次の記事はこちら)
アオラキ/マウント・クック国立公園へ。まずはレストランで絶景を眺めながらの昼食。【2016年6月NewZealand旅行記その13】