40代のさいたま大家への道

なかなか不動産投資を始められない様子を書いてます

会社を辞めることを上司に伝えました

11連休が終わり、月曜日は久しぶりに会社に行きました。

 

上司との打ち合わせ

昼前に、この11日間にどのような仕事の動きがあったかを上司から共有されました。共有後に僕の進退の話になりました。

 

「会社を辞めるかどうするかの件、結論出た?」

「はい、辞めます。」

 

出社したときに話すタイミングについて考えていました。本当は2,3日仕事してから、やっぱり会社嫌だな、というのを感じた上で辞意を伝えようと思っていましたが、聞かれてしまったので、もういいやと思って言ってしまいました。(今回は直属の上司なので、次はその上の上司に伝えます。)

 

この数日に色々な人と話した影響もあるのか、会社を辞めることは以前に比べてとても小さなことに感じています。まあ、長い期間慎重に検討した結果なので、もうこれ以上くつがえることはないと思うし。不思議と気持ちは冷静です。なぜでしょうね。

 

辞める理由については聞かれませんでした。「しっかり考えた末だと思うので尊重します。」とのこと。全く理由を聞かれなかったのはびっくりしました。同じように辞めていく人が出ないように理由を確認したり、引き止めるのがマニュアルなのかな、と思っていましたけども、違うのでしょうかね。僕の苦労を1年以上間近に見ていたので理解してくれているから、ということで前向きに解釈しておきます。

(ネガティブに解釈すると、これ以上引き止めて本当に残ってしまうと、せっかく優秀な人員を新しく入れられるのにそれが取り消されてしまうから、さっさと辞めて欲しい。と思われているのでしょうか…)

 

僕の後任はしっかり決まっていて、とても優秀な方にやってもらえそうです。あと少しの期間ですが、うまく引き継ぐことができれば、それほど問題なく去っていくことができそうです。全く迷惑をかけない辞め方などないと思いますが、これなら安心です。

 

あとは有給休暇をどうやって使い切るか、どのタイミングで辞めるかを決めていきたいと思います。大量に有給休暇が残っているので12月ではなくて1月になるかも。