簡単すぎて自分でやればいいようなタスクを依頼されてイラっとしただけの話
最近目標とか夢とかばかり書いていたけど今日は違う話題。
過去記事検索したら出てきた。2023/2/13の記事だった。
人に依頼するときに効果的な頼み方。「~してください」とは言わないほうよい - 40代サラリーマンのぼやき (hatenablog.com)
コントロールされると感じると依頼を受けたくなくなる話題。
しかし今回は違う。「~していただけませんか?」という頼み方をされているのに、やりたくないと感じてしまった。難しいタスクではない。むしろ簡単。
なんなら依頼者本人がやればすぐ終わると思う。
申込書を書いておいて、くらいのタスクだ。
というかこれがイラっとした理由かも。
自分でやれば5分で終わる仕事を依頼されたからイラっとしたのかも?
ただし、これが社長からの依頼であれば、まったく嫌だと思わない。だとすると、イラっとしたのは関係性の問題か?
以下の本によると
よい頼み方は
4章(P67)に書いてあるが、以下がポイントらしい
(1)得意な作業
(2)重要な時期を一緒に過ごした古い友人(詳細は7章 仲間意識)
(3)特別な感謝を述べてくれる。いつも。(詳細は8章 自尊心)
(4)助けることで捧げた労力を同じ視点で見ることができる(詳細は9章 有効性)
いつも、その人はある程度感謝の言葉はしっかり述べてくれるので(3)はあるかと思う。
本書に記載はないが「そんな簡単なことくらい自分でやれよ」というようなタスクを依頼されると嫌になるものなのか?
7つの習慣にデレゲーションの話も書いてあるので、そこもあとで読んでみようと思う。まだ不完全燃焼。

