ちきりんさんのブログをよく見ています。
そこで、こんなエントリがありました。
男性は「子供が実際に生まれてから、自分が父親に向いていたと気が付く」
女性は「子供が生まれる前から、自分は母親になってこそ幸せになれると確信している」
うわ。
超分かる。
ぼくは結婚して「子供が生まれることが幸せ」であるとは全然確信できず、逆に、家庭を持ってしまうと今の仕事から抜け出せなくなってしまうんじゃないかという恐怖が大きかったです。そりゃ上手くいかないわけだ。。。
(今考えると、結婚してからだって仕事やめちまえばいいと思いますが、そう思えなかったんですよねぇ。)
結婚とか、もしするとしたら30代後半な気がします。その頃には給料は今より減っていると思いますが、精神的にはちょっとは成長し、覚悟を持っていると予想。
なんてことを思っていたら
https://chikirin.hatenablog.com/entries/2015/12/20
ああー
その意見も聞いたことある。
確か、山梨旅行中に出会ったバーのママの話でした。
ママさん曰く、結婚を経験していない男性はダメだ、とのこと。40歳過ぎたくらいにダメになっていくという。はい、肝に銘じます。
日本では、そう思われるんでしょうね。
いい歳して結婚していない人は難ありだと。
でもそれは、世の中全体に「結婚するのが当たり前」という価値観が蔓延している場合であって、これからは特に難が無くても、価値観の違いだけで結婚しない人が増えていくと思いますけどね。
このブログではあんまり書いてきませんでしたけど、「仕事」と「結婚」は2大問題としてずっと悩まされてきています。これからしばらく先も、この2つについて考え続けることになるんでしょうね。
さて、どんな人生になることやら。期待と不安の両方ともあります。
一つだけ言えるのは、会社にいる頃よりも期待が大きいです。
まあ、考え続けて自分なりの答えを出して、行動し続けます。
その思考と行動の経過をここに書いていければと思います。