この1周間で以下の2冊の本を読みました。不動産は購入したら終わりの「投資」ではなくて、勉強や戦略などさまざまなことが必要な「事業」であり、そのためには具体的にどのような心構えや知識や行動が必要なのかについて書かれた本でした。
(2冊目の方の内容については別途ブログ記事で整理してみたいと思います)
過去1ヶ月で不動産投資本を読んできましたが、この2冊は今のところ大当たりです。
いや、本当の意味で当たりだったかどうかは、数カ月後に不動産売却を完了させた時点で出るのかもしれませんが。
金融商品を購入する投資だけではなくまず自己投資こそ重要
いくら何を主張しても、まだ結果を出す前なので説得力は無いのですが、自己投資の重要性を最近はよく感じています。
不動産売却に関する本を読んでますが、9年前に物件を購入した自分に読ませたい本だらけです。
これらを読んでいたら今の自分はもう少しマシな行動に移れていたのでは?と思わざるを得ません。
数百円、数千円の本によって、何万、何十万という資産の違いを生んでいた可能性があります。
当時は不動産の値切りの技術や、融資を引き出す金融機関に営業に行くという発想がありませんでした。。。そうした行動が大きな違いを生んでいたかもしれません。
そして、そうした行動の重要性や具体的な効果についての知識は、今回読書から得られました。
ゴールを決め、学び、不明点を減らしてリスクを回避しチャレンジする
ずっと先のゴールまでは定まっていませんし、まだぼんやりしてますが、数年以内の純資産を数百万増やしたいと思っています。
そのために不動産投資事業、株式投資、副業についてはまず一気に学びます。
ある程度のところからは学びを継続しつつもリスクを回避しながらチャレンジしたいと思います。
9月中に不動産売却のために動こうと思いましたが、まだまだ勉強が足りていないと感じている状況なのでもう少し慎重に取り組みます。
書籍、セミナー、関係者との交際費などにしっかりをお金を投下します。
お金を投下しただけでは意味はなく、それをしっかり自分の血肉にすることが重要です。
一方でスピードも重要です。9月はより集中して不動産売却に向けて力を入れたいと思います。
(株式投資や、その他の副業についてはかける時間もお金も一旦セーブしたいと思います。)
自己投資の成果がどうなるかは数カ月後
かけたお金が浪費になってしまわず、数カ月後には「自己投資こそ最高の投資です」と言い切れる状態にできるよう突き進みます。