大学時代に読んだ本でこんなのがあった。
ここでは人の話を聞くテクニック的なことが書かれていて、確か
・うなずき
・オウム返し
・言い換え
がテクニックとして紹介されていた。これを使って大学時代には人の話を聞く重要性を理解し、聞けるようになったと思っていたし、実際人の話は聞ける方だと思う。
こっちの本も参考になった気がする。
これも斉藤孝氏の著書。こっちも参考になった。
(詳細忘れたので今度改めて斜め読みしておこう)
しかし最近婚活してて出会った女性から「あなたは人の話をちゃんと聞いていない」と言われびっくり。どういうことかというと「話をしたのに『なるほど』というような言葉を言っているだけで共感していない」との指摘でした。
共感・・・
これはしてなかった。そういえば女性同士のコミュニケーションって、やたら共感しまくるよな。
ついでにこんな本までお勧めされた。
しみけん。笑
読んでみたらこんな章を発見
25章 モテる男は、「とても」聞き上手!
26章 モテる男は、「やっぱり」同調上手!
27章 モテる男は、「ちゃんと」ツッコんでくれる!
なるほど。読んでみた。
25章 モテる男は、「とても」聞き上手!
人はたくさん自分の話を聞いてもらうと、うれしいものです。
モテる男は、相手を楽しく話をさせる「話を引き出す力」があります。
うん知ってる。たぶんまあまあできてる。
26章 モテる男は、「やっぱり」同調上手!
「わかる」「聞かせて」「なるほど」「深いね」の4語を駆使する
いやいや、下手に使うと嘘くさいでしょ。
でも言いたいことは多少わかる。自分なら
「わかる」⇒使わない
「聞かせて」⇒「へえーー↑、それで〇〇なの?」
「なるほど」⇒「なるほど」(これは採用)
「深いね」⇒使わない
かな。
「おー、それは〇〇だねぇ」とかはいいかも。
この際に重要なのは、恐らく文言というより、ちゃんと感情を載せて「共感」すること。
これは今後の課題として習慣化していきたいと思う。
27章 モテる男は、「ちゃんと」ツッコんでくれる!
「人がボケたとき、どんなに寒くて、つまらなくて、苦しくても、ツッコめばおもしろくなるかもしれないし、周囲の空気もいまよりはなごやかになる。
これは同意。だし、自分は人の話はよく聞くようにしてるし、ツッコミもしているよう意識しているので、まあまあなんとかなってる。
やはり「共感」力を磨いていきたい。