40代サラリーマンのぼやき

思いついたことを書いてます。雑記です。

なんで不動産投資をやりたいかというと、あと20年間働かなければいけない絶望感をどうにかするため

 

akio130.hatenablog.com

最近は不動産投資始められないなー、というちょっとした焦りが出てきてしまっている気がする。ほんとにちょっとだけだけど。

 

40歳近いので少し遅めとはいえ、いい奥さんと結婚でき、共働きでうまくやってる。

仕事も健康も大きな問題はない。

それでもこれは今うまくいっているだけであって、5年10年後は分からない。

前職で仕事で窮地に立たされた経験があるので、安泰などと思ったことは無い。

会社の仕事なんて上司が変わったり、合わない同僚の登場で一気にやりにくくなる。

今の会社は徐々に人が増えていき、そういう変化の可能性が増えている。

社内での立場を固める努力はしつつも、他の食い扶持を確保しなければならないと考えている。

 

今日はこんなはてな匿名ダイアリーがバズっていた

anond.hatelabo.jp

 

将来、旦那正社員として働くのは無理っぽい。


まり私が大黒柱となった訳だ。

ハッキリ言ってプレッシャーを感じている。

将来への漠然とした不安というのだろうか。


これが予想以上に重いのだ…。


しかもあと20年以上、働かなきゃいけない…。


パソコンの前でぱちぱちやるだけならまだいい。

でも経験を積めば積むほど、客の前に出される。

嫌だ…。

むりぃ…。

たすけてぇ…。

でも私が働けなくなったら家庭は崩壊する。

辞めたくても、辞められない。

逃げたくても、逃げられない

すげー絶望感…。

 

そうそう。これです。

まさに、これは結婚する前から自分が結婚に対して感じていたこと。

たまたま運よく、10年前にやっていた不動産投資があたって資金が入ってきたころに、金銭感覚がまっとうで、仕事も続ける意欲がある素敵な奥さんと出会えたという奇跡があって「これなら、、、なんとかやっていけるかな」と思えて結婚できたが、もし不動産投資がうまくいってなかったら、いい人と出会えていても、結婚に踏み切れていたかどうか分からない。

 

小さくうまくいった不動産投資だが、さて、これからあと20年以上は会社員としてやっていかないといけない。。。

奥さんも働いていてくれるからいいけど、とはいえ、やっぱり家の大黒柱は自分なわけで、この仕事をあと20年続けると思うと。それはちょっとした絶望。

別にやれないことは無いし、大学の同級生などと比べるとはるかによい職場にはいるが、それでも、このまま続けるのは、と思ってしまう。

 

そういう状況に光を照らしてくれるのが、今の自分にとっては不動産投資なわけで。

 

1年、2年かかろうが、やはり不動産投資に希望を持ち続けて勉強して行動していきたいと改めて思った。

 

だけど、今日も、あんまり時間をとれずに終わった。

 

このまま↓のような感じになってしまうのだろうか。

 

いや、そうならないように、これからもコツコツやっていこう。

(上記ツイートの書籍は以下)