40代サラリーマンのぼやき

思いついたことを書いてます。雑記です。

年収300万円からのFIRE入門 読書メモ

今回読んだ本はこちら。

 

 

著者のセミナーに参加する前に読んでみた。

 

学ぶために働く

かなり最初のほうに書かれている記載だが、この本で一番共感した部分かもしれない。最近は自分も仕事では学ぶこと・成長することを意識している。結果を出すことを意識しすぎると学びや成長が失われると同時に結果もでなくなる気がしている。実際そういう研究結果もあるというので、それとも合致している。

 

成長すること・学ぶことにフォーカスしてからは仕事の調子もよくなっている。これは引き続き意識していきたいと思う。

 

「成長」「学ぶ」ことと同時に「試す」ことにフォーカスすることも重要。これは以下で学んだこと。

 

ただ、会社で色々学べているし成長で来てると思うが、これをさらに不動産投資に活かせる方向に持って行くにはどうしたらいいかというのは今の課題となっている。そのあたりは改善すべき点かも。

 

投資としてマイホームを活用する

ちょっとびっくりする記載があった。

これは少し例外なのかもしれないが、返済余力があって、特別な理由があれば住宅ローンで2件購入することもできるらしい。

この例はちょっと真似できないかもしれないが

私のまわりの投資家は、例外なく投資としてマイホームを活用しています。マイホームの買い方を学ぶことで、FIREに近づくことができます。

という考え方はあまり無かったので、参考にしてみたいと思う。

自分は今家族が増えるかどうか未定な部分もあるが、60㎡前後の小さめの市場価値の高めの物件を住宅ローンを購入し、もし家族が増えたらそれを賃貸に出して、より広い家に住み移る、、、なんてこができるのだろうか?

ちょっと現実的ではないような気もするが、、、今後の大きな方向性の一つとしては残しておこう。

 

先日読んだハーバード式不動産投資術では「不動産投資家は賃貸が多い」ということが書かれていた。

 

いずれにしても個人の事情だけ考慮した立地に新築戸建などを建てるような買い方はしないことは間違いないだろう。

 

やっぱり読書重要

 

本書最後ではいくつか書籍が紹介されていた。その中で気になったのは以下。

実はすでに購入して一度読んでいた。もう一度読んでみようと思う。

 

しかし2020年に不動産投資に10年ぶりに興味を持ち始めて本を読んで勉強はしているが、いまいち行動は進んでいない気もする。

まあ、持っていた区分を2件売却して投資信託を初めて金融資産は着実に増えているので悪くはないのだが、そろそろ不動産投資で行動を起こして、さらに加速していきたい。

そのためにもまずはネットワーキングと物件探し、そして融資戦略などを進めていくべきかもしれない。

不動産投資関連の読書は続け、仕事も頑張り、具体的にどう行動すべきかは引き続き考え続けよう。