どうなんでしょうね。
個人的にはしっかり勉強してから株は買うべきだと思ってます。
そもそも株の仕組みとは?なぜ株価は上がるのか?
そういった基本的な点はしっかり理解してから買うべきだと思ってます。
しかし最近読み始めた「インベスターZ」でこんな場面がありました。
いやいや、神様がご褒美くれるって、そんな非論理的な話がありますかい。。。
と思いつつも(バカ)素直な自分はこの話だけでも買ってみようと思う気持ちが高まりました。
過去には
こんまり氏の著書の中身はやたらスピリチュアルな感じもしたが、盲目的に信じてやってみたら意外と良かった気がする。
— あきお@不動産と株投資 (@130akio) August 10, 2020
今ではすっかり自分も洗濯物は畳む派になった。あの本は単なる片づけの本では無くて簡単にいい効果を出せる啓発本だったと感じる。
買ってよかった本の一つだな。
本の内容を鵜呑みにしてとりあえずやってみていい効果が出たこともあります。
まあ、株と片付けは大違いだとは思いますが、多少は思い切って始めてみてもいいのかな、と思い始めています。
作者へのインタビュー記事も見つけました。
始める前から知識を増やすと「儲けるために工夫しよう」という下心が働き、うまくいかないことも多いという。「ピュアな状態で、興味のある分野の商品を買うのが一番」とのこと。好きな事柄なら情報を仕入れやすく、値下がりしても復活を信じることができて、長く付き合えるからだ。
そういうもんですかね。では最初は興味のある分野を小規模に、とりあえず買ってみましょう。
株を買った後はどうしましょう。
今度は法則ですか。あれ?法則は勉強しないの?とか思ってしまいます。
「法則は勉強するほどのものではなくて、知ればいいだけだ。」ということで解釈しておきましょうか。(雑)
とはいえこの本、色々名言っぽいことを言っているのですが「あれ?前は逆のこと言ってなかったっけ?」というのが出てきます。
いや、もしかしたら逆のことを言っているようでどちらも事実なのかもしれません。
でもとりあえず騙されたと思って早いうちに少しは株を買ってみようと思います。
その前に証券口座開設ですね。楽天かな?ちょっと調べてみよう。
今月中に口座開設を目標とします。(楽天なら早いのかな)