今日は建国記念の日で会社は休みだったが、自分から進んで仕事をした。来週水曜日までにある程度仕上げないといけない資料があるが、まだほとんどできていない。
休日に仕事をすることは今までは「せっかくの人生の時間を失っている」ような感じをしていたが、最近は目標を持ち、そのために意味のある仕事だと思うことで、ある程度充実した時間とすることができている。
「神モチベーション「やる気」しだいで人生は思い通り」を一読しただけだが、まあまあ自分にはハマったようだ。
とりあえずギャップモチベーションを意識している。そして、仮でもいいので自分の中で目標を立てた。
1つ1つの仕事で何を学んだかを意識してみるとより意義を感じられるかも
数年前から集中して仕事をしたらその作業の開始と終わり時間を記録して、その日どれだけ集中して作業できたかを見えるようにしている。
そこに列を追加して、何を学んだかも追加して可視化するとそれぞれの仕事に意義を感じられるかもしれない。新たに「学んだこと・起業・転職に役立つこと・楽しんだこと」という項目を追加してみよう。少しずつ目標に近づいていることが見えるとよりモチベーションが上がるかもしれない。
ポイントは結果ではなくて、学んだことや成長したことなどにフォーカスすること。結果ばかり追い求めると、結果の出ない作業に無駄を感じてしまうらしい。
ゲーミフィケーションを取り入れるとよいかも
こんなツイートを見かけた
あー、子育てにおいて「結果ではなく頑張りを褒めると子供はやる気を出して難しい問題にチャレンジするようになるので、頑張りを褒めましょう」みたいな話がある。これは確かにそう
— 砂鉄 (@satetu4401) February 5, 2022
ただ俺はゲーム開発者という立場上、更にその先の結果までのデータを持ってるんだけど
長いので上記にぶら下がってるツイートは画像で
褒めまくり→テクニックをマスターするまで先に進ませない→成熟期はスコアだけだす。という形をとっているらしい。とにかく今は仕事をした自分をほめよう。
読んでみたけど、ちょっとこれは取り入れるのは難しいかも。
とはいえ、やはりゲーミフィケーションは仕事のモチベーションアップにつながるヒントはあるので、少し学んでみたい。
探してみたら見つけた。こういうのも参考になるかもしれない。