会社員としての仕事についてもたまには考えたことを書いてみる。
今日は久しぶりに悪い兆候があった
会社の仕事、思わぬ人からなんか変なタスクが振られるかもしれない。
— あきお@不動産賃貸業勉強中の会社員 (@130akio) 2023年3月13日
これを振られてしまうと面倒なことになるかもしれない。
こういうことがあると、会社人間であることにもリスクを感じる。
こちらの希望とは無関係にタスクを振られそうな予感
ちょっと悪い予感がしている。
最近、外部から一緒に仕事をしてくれている人がいるらしく、その人が電話営業作戦を検討しているらしい。
自分もそこの電話部隊として招集されるかもしれない。
一時的にそういうことに協力するのは別に構わない。電話営業から学べることはあると思う。将来不動産投資のために金融機関に飛び込むときに比べれば楽な仕事だろう。
嫌なのは仕事内容ではない。
こちらの承諾とか意向を無視してタスクが振られることがとてつもなく嫌である。
これは以前からの自分の特性だが、指図されたり無理やりコントロールされるのがかなりの苦痛。
サラリーマンをやっていてい一番の苦痛が、上記のような他者からコントロールされること、自由を奪われること、身動きがとれない(とりにくい)状況になることだ。
根回ししてくれたらやぶさかではないのだが、、、
こちらから先方に対して根回ししてもらうようにお願いするか。そうすれば引き受けてもいいような気がする。
今さらかもしれないが社内政治を学ぶ必要があるかも
嫌だ嫌だとばかり言っても仕方ない。
自分なりの対策をとらないといけない。
一つは会社を辞めること。。。これは数年レベルでの長期スパンの計画。
会社にいる間はどうするか?
ちょっとこういう周囲の動きには敏感になって、社内政治的なこともやらないとならなそうだ。
こういうのを読んでみるといいかも。「社内政治」でAmazonで検索してみた。内容は見てないけど評価は高い。
こちらは2022年4月発売で評価高め
こっちも2023年2月発売で評判よさそうなので読んでみよう。
上記のように嫌な仕事が振られそうになったら、振られないように対策を打ったり、振られてしまっても最小限の被害で済むように立ち回れるようになったほうがよさそうだ。
そういう社内政治をうまくやれるようになる必要がある。
そもそも「社内政治」とは何か。
社内政治とは?負けた!を楽しい!に変える6つのスキルと行動をプロが紹介 - 株式会社インヴィニオ
社内政治とは、組織内で特定の社員が目的達成のために自らの影響力を行使することです。目的は組織のためで合ったり、自己利益のためであったりします。
一般的にネガティブなイメージを持たれがちなのは、後者の自己利益のために用いられるケースが目立つためでしょう。
自己利益のためだけに使っていることを見破られると他の人からも嫌な目で見られるかもしれない。気を付けてやらないと。まあ、簡単にやれるものではないとは思うが、今はタスクをこなすことばかりに気を向けてしまっているので、もうちょっと社内政治的な視点でタスクを作ってみてもいいかもしれない。
自由にやれなりなりの立ち振る舞い方を覚えるといいかもしれない
自分は自分の自由にやれる仕事は非常に好きではある。
しかしこれまでにいくつかの企画的なことをやろうとして、他の社員とうまく連携できずにイライラして頓挫したことがある。
ちょっと正面突破しすぎたかもしれない。
- 自分一人で考えて、やりたいことを企画する
- 「こんな感じでやろうと思います」と会議で話す
- さまざまな指摘が出て前に進まなくなる
という感じだ。これはよく考えてみると学生レベルの仕事の仕方かもしれない。
これでは結局中途半端なアイディアを量産してアウトプットされないという超無駄なことをするだけになりそうな気がする。
だれにどんなタイミングで声をかけてどう進めたら問題が解決に進むかを考えてと取り組んだら上記のようにはならないはず。例えば
- やりたいことを企画しつつ、捨てネタも用意しておく
- 会議前にはキーマンと少し雑談して、やりたい企画を支援してもらうよう根回し
- 会議ではやりたい企画と捨てネタを出して、やりたい企画が通るようにしておく
といったような感じ。
ケースバイケースでいろんなことが考えられるだろうが、こういうスキルも身につけていこう。