今後のゴールを設定する第一歩として今の自分の現在地を整理してみました。
まず貸借対照表を整理するにあたり以下のブログを参考にさせていただきました。
その結果が以下。
全ての改善はここからスタートです。
30代後半でこれはまずいと思っていますが正直に書いています。
匿名でやってないとこんなこと堂々とこんなところに出せません。
(まだアクセス数はほぼ無いですが。。。そのうち消すかも)
30代後半で純資産600万円台は正直どうなんだろう。普通なのかな。
平均純資産だと見つからなかったので、仕方なく平均貯蓄額を見てみました。
最初に貯蓄高の統計値を見てみましょう。平均値は30代で810万円、40代で1,238万円ですが、中央値はそれぞれ500万円、800万円となっています。中央値とは総数の1/2の地点の値です。平均値の場合は一部の富裕層の貯蓄高が全体に及ぼす影響が高く、実態とかけ離れてしまう欠点があります。
純資産と現金では一概には比較できませんが、500万円よりは上ということでいいのかな。だから安心というわけでもなんでも無いですが。
正直、前職のブラック環境ではそれなりに給料はもらっていたのですが、同時にけっこう浪費してしまってたし、奨学金の返済も常に微妙にボディーブローのように効いていたのであまり貯金できていません。
2011年から2013年にかけて3年連続で購入したワンルームマンションがいつの間にか残債が少し減っていて、その分がなんとか純資産に追加されていますね。不幸中の幸いかも。
それぞれのキャッシュフローも見てみたのですが、年間で見ると各不動産のキャッシュフローは以下のようになりました。。。
となりました。
年間の不動産のキャシュフローは
-46,724円
となってます。
※本当は税引き後キャッシュフローを計算したいのですが、それままた今度やります。以下を参考にさせていただくつもり。
大家失格なんていわれちゃったらちゃんとやらないと。汗
ちなみにこれ以外の奨学金返済が年間32万円くらいかかっているので、それもけっこうきつい。(あと2~3年で終わりますが)
とりあえず今の自分の現状をある程度見える化しました。
これだけだとまだはっきりしませんが、やはり不動産T(山手線内)をなんとか売ってキャッシュフローを改善したいと思います。
知り合いの業者に確認したところもう少し高値で売れる見込みがあるとのこと。そのうえで仲介手数料取られると結局250万程度しか手元には残らないですが年間キャッシュフローが約17万円改善されます。
そしてその250万は一部を投資資金に回して利回り7%程度で運用予定です。(アテあり)
赤字物件をなんとかいい値段で売りに出し、得られた分を投資に回してなんとかキャッシュフロー改善を目指します。(ある程度の生活費の節約もしつつ)