今週は少し仕事ががんばれるようになってきた。(今回は会社の仕事が辛い方にとって、考え方をどうするかについて参考になるかもしれない内容)
今の自分の目標
今、自分の中で目標としたいことは
- 自由や権限の無い労働者からの脱却(そのために不動産賃貸業で稼ぐ)
- 家族親戚みんな健康で仲良く幸せに(そのために子ども作る?いい環境で暮らす?)
- できれば友人とも仲良く幸せに(そのために連絡をとったり)
- 日々十分な睡眠、運動、健康的な食事
あたり。(上記の1だけは数年後の目標となるが、それ以外は目標というより毎日継続したいこと。)
仕事を早く終わらせるという目標が自分にはあってるかも
最近は仕事がどうにも退屈で力を入れられなくてしんどい時期があった。なんとかやれないことは無いのだが、退屈すぎてやる気なくてつまらなくてしんどい状況だった。
しかし今日はちょっと調子がよくなった。
自分には
「1.自由や権限の無い労働者からの脱却(そのために不動産賃貸業で稼ぐ)」
という目標がある。これを達成するためにはどうしたらいい?
不動産賃貸業を始めたい。始めるためには毎日時間が必要となる。毎日会社の仕事(自分は「会社の仕事」と「自分の仕事」は分けて定義している。)に時間をとられてしまうと不動産賃貸業が始められない。それなら毎日の会社の仕事を早く終わらせよう。
という発想になってきた。会社の仕事は自分に給料を与えてくれる存在でしかない。それはさっさと終えた方がいい。早く終えられたら他のことに時間が使えるのだから早く終わらせた方がいい。
毎日早く仕事を終わらせる→不動産賃貸業を前に進める→会社の労働から解放される
という道筋が見えてきた。仕事には楽しさも何も求めない。
それは以下の本から受けた、いいアイディアである。
P289以降の内容
P.297)仕事では満たされることのない欲求を仕事で満たそうとしているのかもしれません。
P.301)雇われ仕事が果たすべき目的は1つしかありません。給与をもらうことです。
雇われ仕事の問題は、刺激、他社からの認識、成長、社会貢献、交流、意義を求める欲求が、その仕事によって満たされないことにあります。
雇われ仕事にこうした欲求を満たしてもらうことを期待せず、お金を稼ぐことを除くすべての目的は、給与の伴われない活動によって満たすことが可能だと発想を転換してみたらどうなるでしょうか
基本的に会社には給与以外は求めない
基本的には会社の仕事には給料(と非長時間労働)以外は求めない。(人間関係だけはちょっと求めるかな。)
会社の仕事に求めることのハードルを下げると不満など無い。こう考えると今の職場は長時間労働にならない。給料はもらえる。最高すぎる。
多くを求めてしまうと不満が出てしまうので気を付けつつも、もう一つだけ会社の仕事にも求めていることがある。
不動産賃貸業につながる何かを学べること。これはオマケで何か学べるものは無いか考えながら取り組みたい。
なので
- 会社の仕事は不動産賃貸業をするためのトレーニング
- 会社の仕事はFIREするまでの限定的なものでしかない
という認識を持つといいかもしれない
仕事もトレーニングだと思えばいいんじゃね?(天才)
— あきお@不動産賃貸業勉強中の会社員 (@130akio) March 1, 2023
不動産賃貸業のために会社の仕事は早く終わらせる日々を続けよう
会社の仕事は
- 日々生きていくための給料を得るためのものでしかない。それ以上のものを求めたら不満だらけになるので求めない
- 毎日やるべきことを早く終わらせれば毎日の自由な時間が増えるので、早く終わらせる。早く終わらせられたら好きなことがたくさんできるので、早く終わらせるモチベーションになる
- 不動産賃貸業で役立ちそうな仕事の考え方などを学ぶ機会にもなるので、一応会社の仕事をしている時間もそんなに無駄にはならない(あと、ブログ執筆の勉強にもなるかも)
- FIREまでの限定的な経験と学びとトレーニングの場
という考えが、どうやら自分には今は調子がいいらしい。
これで今後はしばらく続けてみようと思う。